8ヶ月を過ぎて、ひととおり出産準備品も揃って・・・となると
気がかりは「いつ生まれるんだろうか?」ということ。
まだ2ヶ月あるんで、今から考えてもまだまだだけど・・・。
前にも聞いたことはあったけど、
母親学級で助産師さんが「出産は月の満ち欠けに影響する」と言ってたのを
思い出し、ロマンを感じてちょっと調べてみた。
どうやら、実際影響があるらしい
ここ のサイトのお話が一番分かりやすかったので少し抜いて書くと
○月の引力が人体内の水分に作用して潮汐現象を引き起こし、その波がもっとも高くなる
のが満月と新月のとき
→ホルモンの分泌が狂ったり、精神が不安定になったりする。
○月齢と月経の周期はほぼ同じ・・・29.5日
○月の引力に関係→潮の満ち引きにももち関係、ということで
干潮の時間には陣痛がどうやっても進まないことがあるらしい。
満潮に向けて出産する!ってことなのかな。
出産に関しては、ココ の記事が面白かった
○新月時期及び、満月時期には、他の時期に比して出産が増加する(約1割程度らしい)。
新・満月当日はやや減少気味で、出産のピークは新・満月の1日前と3日後にあるそう。
○月齢と出産の関連は、低緯度地方でより顕著に見られ、高緯度地方ではその関連性が弱くなる。
また、新・満月の時期と出産のピークの時期のずれは、高緯度へ行くほど大きくなる傾向がある。
自分の予定日(8/17)と照らし合わせて月の満ち欠けを見てみたら・・・
満月:7/30、新月8/13だった!
ということは、
①満月の前日・・・7/29
②満月の3日後・・・8/2
③新月の前日・・・8/12
④新月の3日後・・・8/16
あたりが怪しい!?
この後になると強制的にお産になってしまうので、早めに出てきて欲しいな。
なんか、月に導かれて出産、なんてロマンチックー!
っていうか自然と共存してる感じがエコロジックでナチュラルで素敵~★
さらに、低気圧でも影響があるらしい。
私のペットが亡くなったときにペット葬儀屋さんで聞いた
「人も動物も低気圧に影響を受ける」という話が引っかかってた。
私のペットが亡くなった日は低気圧が通ったらしく、葬儀屋さんも大忙しだったみたいで
たまたまそんな話を気晴らし?にしてくれた。
この話を思い出したのと、よく「嵐の夜に生まれた」っていう話も聞くなーと思ってて
友人に話したら、長女も長男も台風とか雨の日に出産していたことが判明!
検索してみたら、そういう話題が載ったブログが出てきたので、実際多いんだろうね。
予定日近くは台風も雷も多い時期だから、天気も見ておかなきゃ!
って、なんだか科学のお勉強のようになってしまいましたが、
本当に自分の体が、引力や低気圧に反応するのかちょっと楽しみ
でもあまりに出産が多いと、2台しかない分娩室が取り合いになるので、
他の人が新人類であることを祈る・・・
月の引力に関しては、月の魔力 という本にいろいろ書いてあるらしいので、読んでみようかな。