はじめに:3人プレイに適したボードゲームとは?
年末年始、家族や友人と家で過ごした人も多いのではないだろうか。
私も実家に帰省してまったり過ごす予定だったところ、今年は暇つぶしにゲームでもしたいねという話になった。
トランプや人生ゲームなどの定番ゲームでも良いけど、せっかくなら新規開拓してみたい!
ということで両親と私の3人で気軽に楽しめそうなボドゲ(ボードゲーム)を探し始めたのだが、意外にもちょうど良いものがなかなか見つからない。
気軽に遊ぶにはルールが複雑すぎたり、本来大人数向けのゲームではバランスが崩れてしまったり。
そこで、厳選の末、実際に大人3人で遊んでみて面白かったゲーム3つを紹介する。
求める条件は下記の通り。
- 人数:3人。人数が少なくても楽しく遊びたい
- ボドゲレベル:飲みの合間に気軽に楽しめる程度(ルール・ゲーム性がわかりやすく、初見でもすぐに楽しめるものが良い)
- 好み:アクション系よりもコミュニケーション・知的好奇心を刺激されるゲームが好き
同じようなゆるい塩梅のボードゲームを探している人は、ぜひ参考にしてみてください。
①『国旗王(こっきんぐ)』
世界地理×カードゲーム。
一つ目は『国旗王(こっきんぐ)』。HEY!というボドゲ制作チームの作品。
知識がなくても戦える、話が広がる!
197枚のカードに、世界の国々の国旗と国のデータ(面積や人口、緯度経度、平均寿命、軍事費など)が印刷されている。
用意されたお題(例:面積が広い方が勝ち)ごとにプレイヤーそれぞれが自分の持ち札から一枚出して、数字の大小で争うゲーム。
データはカードに書いてあるので知識・暗記は不要。
ゲーム自体の勝ち負けよりも、国旗カードをきっかけに知らなかったことを知れたり、単純に国旗当てクイズができたり、旅行・歴史・社会・時事などいくらでも会話が広がる楽しさがある。
世界の国々に興味がある人、会話を広げて楽しめる人におすすめ。
②『九九×ジャン』
子ども向けのようでいて、大人でも十分盛り上がれる!
基本的なルールは麻雀に似ていて、数字が書かれたカードを引いたり捨てながら「役」の完成を目指す。
このゲームの「役」は同じ九九の段に存在する数字を集めることなので、複雑な役を覚える必要がなく、九九さえできれば誰でもすぐに遊べる。
元のルールはとてもシンプルだが、麻雀式の点数計算やテクニックを取り入れたり、役の種類を増やす(例:等差数列を作れたら得点2倍など)ことで、プレイヤーが自由にゲーム性を高めることができる点も魅力的。
麻雀経験者がいるけど、初心者もいるし本格的な麻雀はできないという場合にもちょうど良いのでは。
母は、これを機にボケ防止に麻雀を覚えようかなと言ってました。笑
③『ザ・クルー』
カードゲーム×以心伝心。
最後は『ザ・クルー』。ドイツ発で、2020年のドイツのゲーム大賞を受賞した作品。
プレイヤー全員が手札から一枚ずつ出して数字が最も大きい人が勝ち、というルールだが、ポイントは協力ゲームであること。
ただ単に自分が勝てばOKではなく、ミッションに沿って誰か特定の人を、特定の条件で勝たせなければならない。
しかも、プレイ中自分の手札についての会話は禁止。誰がどの札を持っているかわからないので、読み合いが必要。
ボドゲに不慣れな3人で始めたところ、要領を掴むまではやや時間がかかり、紹介した3つの中では難易度高め。
それでもおすすめする理由がこちら!
- 遊べば遊ぶほど楽しくなってくる。このゲームで大事なのは戦略と以心伝心なので、全員のレベルが上がるほど戦略を考える楽しさやクリアした時の達成感も増し増しに。
- ミッションは50個あり飽きない。一日で全てクリアできなくても「前回の続きからまたやろう」となって、長く遊べる
- 協力ゲームなので達成感も悔しさも全員で共有できる。
- 人数が増えるほど難しくなるが、3人なら初心者でもチャレンジできる難易度。
- 宇宙を題材としたストーリー要素も楽しめる
まとめ
ボドゲはとにかく種類が豊富。
その中でもやってみたい!と思えるゲームを見つけるのは一苦労でした。が、結果的に年末年始はゲーム三昧で楽しめて大満足。
今回のゲーム選びを通して、私の場合はどこか知的好奇心を刺激される要素があるゲームが好みらしいとわかったので、
同じような趣味の人の参考になれば幸いです。
また、ボドゲカフェにも興味が湧いてきたのでいつか行ってみようと思います🎲