白牡丹
学名:Graptoveria Titubans
韓国名:티투반스
交配親:朧月G.paraguayense×静夜E.derenbergii
作出者:Pierre Gossot, France
備考:
世界中に普及。
ティテュバンス=白牡丹とするのは疑問視されている。
育成所感:
成長が早く、葉挿しはほぼ100%発芽する。胴切りしてもすぐ根が出る。が、根腐れなのか葉がバラけるののも早い。バラけてしまっても大きい個体なら半分以上の葉は再利用可能。再生と死を短いサイクルで繰り返している。蒸れに弱いエケの特徴とどんな環境でもしぶとく成長が早い朧月の特徴を併せ持っているようだ。(あくまでうちの子の話!) 

2020.3.13
少し前だけど、丼もの目指して植え替え。
鉢はリメ鉢。砂目の白い塗料を塗って触り心地よくしました〜。全体がパステルトーンでかわゆい。

ホームセンターで3本200円徒長しまくり白牡丹の葉っぱを全もぎりして葉挿しに!茎はチョンパ。
そんなかわいそうな茎たちからも芽吹き始めました。これから暖かくなって大きくなるのが楽しみ。


全もぎりした葉挿しは別管理。
まだ他にも大量にあります。
全部芽が出てきました生命力。

2020.4.17
現在の鉢
葉挿しっ子たちを少しずつ移住させてます。大量にあるので、いろんな人にお裾分け中

2020.5.23
一ヶ月でこんなに大きく…!
葉挿しが大きくなったものを移動してますが、いくつかばらけてしまいました。根腐れ?

2020.7.19
ベランダで雨晒しにしてたらこんなに大きくなった。
何個か小さいものはバラけてしまったけれど。

2020.7.27
虫食い!!犯人見つからず
長雨のせいか日に日にばらけてゆく…

2020.10.10
振り出しにもどった感。
大きくなってもすぐに葉がバラけるので、もういいかなと思ってそのまま放置してみることに。もう少し雨が当たらないところに避難したら防げるのかもしれないけれど、場所の確保が難しいので現状維持。

2020.12.26
ベランダの棚に不織布をかけて越冬
日中は10度くらい、夜間は2〜0度くらい。断水中。

2021.2.17
日当たりのよいベランダに出しっぱなしなので、ピンクがかった愛らしい色合いに。

2021.7.15
かなり手を焼いている。すぐに菌が繁殖して消えてしまう。大きな鉢だと場所が勿体ないのでサイズダウン。

2022.1.29

育てるの難しい。冬の寒さを凌ぐためにちょっと室内に置いておいたらすぐ徒長してしまった。日当たりのよいところへ移動。


2022.4.13