音楽劇『僧 清虚』
灯台技術がまだ日本に伝わっていない江戸時代後期。
関門海峡の魔の海と恐れられていた難所での船を救う為、1日1食、残りは全て薪代に換え火を灯し続け多くの人命を救った偉人のお話。
船乗りさんはよくご存知だそうです。
友人クロスオーバーシンガーの
牟田裕さんが作詞・作曲・演出と、総合プロデュースされます。(写真右が牟田氏)
写真左は清虚役のバリトン歌手、浜田嘉生氏。
江戸時代後期、清虚が焚火をしていた付近に部埼灯台が点灯し、清虚の焚火の役目が終わります。
この灯台のおかげで現在も夜間安全に船が通行しています。
この灯台のおかげで現在も夜間安全に船が通行しています。
脚本から劇中歌まで、1から創りあげる産みの苦しみは大変な事だと思いますが、素晴らしい出演者の皆さんとお稽古場も佳境に入りきっと熱くなっていると思います♪
是非この機会に、関門海峡に命を捧げた清虚の人生、感動を共有していただきたく思います。
僧清虚のゆかりある場所、四ヶ所公演。
世界初演をどうぞお見逃しなく🐡
🎟チケットはどうぞお早めにお求めください🎫
お問い合わせ先。
◎関門小劇場事務局 08017409243
(11時〜18時まで)