まず酸素マスクと尿管をはずしベッドの上で朝食。ほぼ食べれず苺が入ったゼリーのみ食べて終了。
その後、自力で病室へ。
病室に戻って手術跡を見るためすぐ鏡の前へ。
前開きのパジャマからフランケン並みの首が見えた。首にネックレスをかけたような20cmほどの跡があり数カ所を糸でとめている。
ほぼマックスの長さか…
でも、それほど落ち込まなかった。
傷の始まりと終わりの先にはドレーン(管)がささっていたがそれはさすがに見る勇気は無かった。
時間が経つにつれて首がどんどん腫れて１日で首が無くなる。
座るのも辛い
寝るのも辛い
何してても辛い。
でも眠い。
手術中、喉に管を通していたため炎症が起こりストローを折ったように一瞬息が止まるような症状がでて寝ても症状がでるたびに目がさめるので寝不足にもなった。
ベッドに寝るときはリクライニングでおこしてから座った状態にして倒さないと横になることができなかった。
母が来たので心配させないように
昼ごはんは3割
晩ごはんは7割
食べた。