能登から氷見に向かう途中、日本海の荒海に沿って移動しました。






日本海の荒海を目の前に佇む住宅です。



石川県の黒島地区を統治してきた廻船問屋の住宅です。


明治4年の大火、平成19年の能登半島地震など何度も災害に遭い、その都度再建されてきました。

黒島の町並みは「黒瓦」「格子」「下見板張り」と共通の作りで統一感のある美しいものです。

伺った日は雪、あられ、風、雷に加え、もの凄い寒さでした。
家の中にいてもガタガタと音を立て激しい風を感じ、バラバラとあられが叩きつけます。






中庭。

望楼の間。




日本海を望む。船が戻ってくるのをここで見止めて小船で敷地まで運んだそうです。

敷地内には4つの蔵があります。
蔵の階段は当時のままです。





大人数のお客様をお迎えしたのでしょう。
漆器などのための蔵もありました。

近くの資料館も案内していただきました。




ここには毎年8月に行われる「黒島天領祭」の曳山2基が納められています。

日本海の荒波が見えます。

少しだけ温かい炬燵にお邪魔してこの町の歴史をビデオで見せていただきました。

厳しい気候の中で歴史や文化を守っている方々に感謝です。
是非また行きたい街です。