
先週、上野の国立博物館に行ってきました。
名残の桜がわずか。

で、博物館散歩は後で。
まずはお昼はどこにしょう?
一睡亭を勧める主人。
私は黒船亭。
さて、どっちが先に出てくるかで決めようということになり、うろ覚えながらテクテク上野の山を下りて。
結局、一睡亭へ。

後でわかったんですが、この2軒、同じ一角にありました。徒歩5歩くらいかな?
器が良いですね。

蓋の裏まで美しい。

ふっくらとした鰻。甘くないタレ。

ぴったりに漬かった漬物。

肝吸いの美味しさ。キッチリとった出汁のおいしさったらありません。
このお吸い物、おかわりしたいくらい美味しかったです。

とても美味しかったです。
ただね、ちょっと気がついたことを書きますね。
お店に入ったのが午後2時近くなっていたのですが、結構混んでいました。
仲居さんと言っていいのかなぁー、落ち着いた年配の方々がお給仕をしてくれるのですが、何とも落ち着かない。
何度も何度も、お茶を入れ替えてくれるのですが、せわしない。
その上、食べている私たちの目の前を着物の袖がひらひらと邪魔で困ります。
食卓での会話もその仲居さんの袖のひらひらで遮られ、何とも落ち着きません。
そんなに何回もお茶を入れ替えてくれなくてもいいですよ。
ゆっくり美味しい鰻の味を堪能させていただきたいと思います。
さて、ちょっと疑問なのですが、お食事が終わってゆっくりお茶を頂いて・・・・などと思っているのに、どんどん片づけが始まり、あっという間に紙のランチョンマットまで半分に折って片づけられ、ペコリ、「本日はありがとうございます」。
へっ?帰れってこと?
居心地が悪くなり、そうそうに退散してきました。
ランチョンマットくらいお客が帰るまで置いておいてくれても良くないですか?
裸にされたテーブルは安食堂のように見えてしまいました。
因みにこちらはお昼の休憩はないお店なんですけどねぇ。
上野散歩に戻ります。
ちょうど庭園散歩ができました。



博物館の休憩所の大きなガラス窓からパチリ。
博物館の一角にポルトガルと日本を結ぶ、漆器が展示されています。
来月のコンサートにも大いに関係があり、興味津々。
素晴らしい作品が展示されています。
博物館、良いですね。
歴史と技術と大事なものがいっぱい詰まっていて、素晴らしい。
ホッとするのにぴったりです。
ポルトガルと日本をつなぐ紅毛漆器に南蛮漆器。
私が今回弾く時代は1500年後半から18世紀のチェンバロ音楽。
時代と人のターゲットを絞ったので今回はわかりやすいです。
またまた宣伝・・・・・
http://www.enjoytokyo.jp/OD004Detail.html?EVENT_ID=329815