しみじみ、うりずん という小説のことを思い出す。
うりずんという小説は、小説家の吉田さんと写真家の佐内さんのコラボ作品。
雑誌の連載で、佐内さんの写真を見て吉田さんが文章を書いていたらしい。
個人的には佐内さんの写真が時々わからないのだが、
(それは自分が写真を見る目がないだけなのだと思うが)
吉田さんのつけた文章は実に深くて「うむ~」とうなるものばかり。
その中に、ある平社員さんのリーダーとのやり取りを書いた文章がある。
本人の資質とはべつに役職だけが上がって言った場合、
後ろからついていくものにはなかなか見えないものだが
前を走る人は案外涙を流し歯を食いしばりながら走っているかもしれない。
その文章を見たとき「ものすごい視点だ!」と思ったものですが、
現状まさにその状態が我が上司に起きているわけで。
フォローをしたいと思うのとともに、本人のためにならないなら…とも。
いろいろ政治って複雑ね。
私は管理職にはなりたくないと心に決めました。
まぁ、声はかからんだろうがなw