家族の中での話では、今ある敷地を半分くらい売って、その売れたお金で家と工場を作ろう!
と、なりました。
安易でしょ?!
ここで、敷地の話です。
広大と言いましたが、いったいどのくらいの広さでしょうか。
両親に聞いても400坪くらいじゃない?
そんなにあるかしら??
と、だいぶテキトー。
何で確かめられるのか考えたところ・・
固定資産税の課税明細書に書いてあるんじゃないかとなって、
みんなで確認してみることに。
これ、見たことあります?
(だいぶ、のり弁です)
一番上は道路なので、その下から確認してみたんだけど、見方がわからなくて
5500㎡?大きすぎない??
と、両親と私の3人でだいぶ悩みました。
わかる人にはわかるんだろうけど、良くみると破線で区切られているのね。
だから、55.00㎡ですね。
(それに気づいたのはだいぶ後のこと。)
敷地の広さもわかったところで、次はいくらで売れるのか、です。
それには相談相手が必要です。(やっと本題)
私の幼馴染の旦那さんが某ハウスメーカーにお勤めなので、イチかバチか相談してみました。
幼馴染は実家のことも良く知っているので、すぐ旦那さんに話を通してくれて、旦那さんでは無理なので土地屋さんを紹介してくれることになりました。
私は土地屋さんって書きますが、宅地建物取引業の方のことです。
早速、土地屋さんから連絡をいただき、相談に行くこととなりました。
写真の課税明細書を持って行きます。
ちなみに写真のは父名義のもの。
他にも祖母名義のものがあります。
あっ!!
祖母の紹介もしないと。
この次、書きます。