2023年5月に中学3年の子が突然の体調不良になりました。
起立性調節障害(OD)と診断されています。
約10ヶ月間の地獄の体調不良期を経て2024年3月に1度回復したものの翌月からまた悪化。
2024年4月通信制高校に入学しました。
N高等学校の1年次の評定がつきました。
単位認定試験を受けてから2週間後には、マイページに各科目の観点別評価は付いていました。
観点別評価と評定は同時に出るものと思っていましたが、評定がつくまでは結構時間が掛かりました。
ALL 5でした![]()
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通信制高校だからよくある事か![]()
全日制高校より相当簡単に5が取れるから大したことでも何でもないのは分かっているけど、このキレイな5の配列はやっぱ嬉しいものです![]()
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と思いつつも、単位認定試験の結果、点数の低い教科は4かもな。と予想していたそうです。
結果としてはALL5を頂けました![]()
毎月のレポートはちゃんとこなしていたお陰だな。
ありがとうN高![]()
しかし、満点だった科目も赤点だった科目も同じ5とは...![]()
満点の価値の低さよ...![]()
これで、来年度も単位認定試験の勉強は不要だという結論が出たそうです。
我が子がいうには、
『今年度、単位認定試験の勉強をしないで挑んで良かった。だって、もし勉強していたら「このALL5は勉強したからで、ノー勉だったら4だったかもな。」という発想が残る。
そうすると、来年も5を目指して単位認定試験対策をしようかなと考えて無駄な勉強をしている可能性がある。
だから、今年、最低出力で挑んで良かった。
これでも5なんだ
という目安が自分の中で明確になったから、N高でのALL5の取り方は完全に分かった。分かったから後は楽勝だ
』
とのこと。
①【知識・技能】
②【思考・判断・表現】
③【主体的に学習に取り組む態度】
の観点別評価は11科目がAAA、1科目のみABAの物がありました。
本人は、この1科目の【思考・判断・表現】がBになった理由も分かっているそうです。
中学では、5になるのはAAAのみ。
1つでもBがあると評定は4でした。
でも、N高ではABAでも5でした![]()
ありがとうN高![]()
ゆるゆるなんだろうなとは思っていましたが、やはり、通信制高校の評定はゆるゆるでした![]()
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あらゆる生徒を拾い上げてくれる通信制高校![]()
有難い存在です。
ありがと~
N高![]()

