2023年5月に中学3年の子が突然の体調不良になりました。
起立性調節障害(OD)と診断されています。
約10ヶ月間の地獄の体調不良期を経て3月にやっと回復したものの、4月からまた悪化中。
2024年4月通信制高校に入学しました。
今思えば、吐き気で登校不能になる前から起立性調節障害の予兆はあった気がします。
中学に入学後、立ち上がるときにクラッとするとよく言っていました。
身長は中1~中2の2年間で20cm伸びました。
成長期のため急激に鉄分&たんぱく質が枯渇したのでしょう。
部活動は週5で活動のある運動部。
更に週末は運動の習い事。
とにかく体を動かすのが大好きでした。
沢山走るので鉄分枯渇に拍車を掛けていたのでしょう。
夏は汗びっしょりで体操着のままシャワーでも浴びたのと思うような姿で学校から帰宅していました。
汗でも鉄分が失われるそうですね...
猛暑の日には、帰宅後に気持ち悪いと言うことがちょくちょくあり、熱中症になり易い子だな~と思っていました。
だけどこれも鉄分不足が原因だったのでしょう。
よく股関節を痛めていました。
激しく運動して痛めていると思っていましたが、起立性調節障害になってから色々調べる中で鉄分不足で間接痛が出ると知り、あぁ本当に鉄分がカツカツだったのかと納得しました。
とにかく今思えば、全ての状況が起立性調節障害の前触れだったんだなと思います。
当時の私がいちはやく対応出来ていれば...
もっと早くからプロテインを飲ませてタンパク質もりもり&鉄分補給させていれば...
悔やまれて仕方ないです
学校給食の牛乳をパックのプロテインに変更した方が多くの子供たちが救われるのでは...