2023年5月に中学3年の子が突然の体調不良になりました。
起立性調節障害(OD)と診断されています。
藤川先生のブログに、マグネシウムについての記載があります。
マグネシウムは、血管や筋肉の緊張を緩和する作用があり、関節炎や頭痛、便秘、高血圧、こむら返り、チック等に効果あり。起立性調節障害では、血圧を下げてしまうのでMgは使わない。
だけど、ブログを拝見していると、藤川先生は、起立性調節障害で頭痛や便秘のある子にMgを処方されている事例がある。
これ、どんな線引きなのかな
と思っていたけれど、数日前の藤川先生のブログを読んで謎が解けました
筋肉量があればMgを摂っても血圧は下がらない。
筋肉量がないと下がる。
だから藤川先生は、患者さんの体型を診て判断されているとか
すごい
うちの子は先日の血液検査で筋肉量を示すクレアニチン(CREA)が基準値を下回っていました
つまり、うちの子は筋肉をつけるまでMgを摂取してはいけない。
食欲が戻れば力がつく。
体力が回復してくる。
筋肉量を増やすことが出来る。
筋肉量が増えれば血が回りだす。
元気になるだろう。
まずは食欲が戻ってくれ