はぁ、、。

本当に、ため息しかでない、、。
怒りをとうに越したなにかがあるように思う。

大人か、未成年か、そんな事より、
人間として、、

起こってはいけない悲劇。

天災なんかではなく、
人間の欲求によって起こった事故。

無免許運転での居眠り事故。
果ては、10人が死傷という
痛まれない事実。

善悪の判断を誤っただけでなく、
多くの人の人生、命、未来や希望を、
奪った。

正直、
事故当時に、無免許運転をしていた者
以外にも、同乗者にも同等の刑を。
更には、未成年と成年の垣根を越えて
審議するべき時ではないかと思う。

一人の子供を持つ親としては、
ごく自然にそう思う。

何も、死には死を。
ということではなく、あまりにも短い刑では
あんまりではと思う。

誰もが、納得できる範囲での刑期を、。




不謹慎な話だが、
当時の、2007年、千葉の市川市でイギリス人英会話講師の
リンゼイ・アン・ホーカーさんを殺害したとして、殺人などの罪に問われ、
何ヶ月も逃走をしていた、市橋被告。

私は、彼の生への執着心のようなものに興味がわいた。

それは、市橋被告を弁護する気も擁護する気も全くない。
彼は、犯罪を犯し、尚かつ死という最悪の罪を犯した。
そんな彼を、むしろ批判する事はあるかもしれない。

だが、ここ逃亡生活での行動が実に興味深い。
ただ、それだけだ。

当時、彼は警官から逃れる為に裸足のまま逃走したとある。
この現代では、裸足程度では容易に警官から逃げ切れるようだ。
尚、彼は逃走資金はいったいどうしたのだろう?
逃走後に、自分自身で整形を試みたとあるが、どうやって?
沖縄の無人島で、生活していたようだが、どうやって?

本当に、疑問だらけの逃走劇だった。

そんな逃走劇も、終わってみればなんともあっけないものだ。

そんな彼が出版した逃亡生活の手記
その印税、約913万円は、遺族に受け取りを拒否されたため、
逃亡時の所持金30万円を合わせた約943万円を、
日本財団に寄付したようだ。

だからといって、これで罪が軽くなってはよろしくない。
ただ、その行為自体の事実は残る。




この事件は、
1999年に、山口県の光市にて母子を殺害した事件。
大月孝行被告は、当時まだ未成年だった。

大月孝行被告は殺人や強姦致死の罪に問われた。
これまでも、数々の法廷でのドラマはあったと思う。

争点は、当時未成年だった被告を死刑に出来るか?
無期懲役なのか?

何年前だっただろうか?
当時、第一審の後だっただろうか?
被害者の夫が記者会見で、
「被告を社会に開け放ってもいい、自分で殺しに行くから」
そんな風な事を夫は言っていた。

テレビでのニュース映像を見ていた私は、
正直、同感する気持ちもある一方、恐怖さえ覚えた。

多分、この時はまだまだ続く裁判の事なんて想像にも
なく、ただただ、悔しい、悲しい、無念、、。
そういった感情が裁判を通して、怒りとしてこみ上げて
来たのだろう。

それから、数年がたった先日の2月20日、
最高裁第一小法廷は死刑判決を言い渡した。
事件当時18歳1カ月だった被告に対し、
一・二審は無期懲役だったが、最高裁から高裁に
差し戻された後、死刑判決が下されていた。

少年でも凶悪犯罪の重大さが重視される流れを加速させ、
大きな影響を及ぼしそうな今回の判決。

私個人の考えでは、
少年でも凶悪犯罪の重大さが重視されるその流れは、
多いに賛成である。

ただ、死刑に賛成という事でもない。
ただ、無期懲役は結局は形だけでいつかは釈放される。
結果、服役中の態度等を考慮しての判断ならいいが、
無期懲役が形だけの服役では意味がない。

罪は罪。
ましてや、事件当時18歳の未成年だったとはいえ、
体は立派な大人。
心も今では立派な大人である。
成人の定義の改訂の時期に来ているのだと思う。

私は、16才から成人でもかまわないと思う。
中途半端に18才などといわず、
16才から成人法案でも出してみてはどうだろう?