昨日のテレ朝のニュースステーションで小平奈緒選手のこの一年の活動の様子が放映されていました。
オランダでの生活で食事が合わずに調子が出ず、日本の生活になったとありましたが、よく分る様な気がします。
私もいつも1週間ほどの海外旅行へ行きますが、和食が懐かしくなるのがいつものことでした。
それは、子供の頃から食べている習慣で腸の状態が決まって来るので、大切です。
オリンピックでもワルードカップでも食事のスタッフが同行し、決して開催地の食事など取りません。
テレビで小平選手がかかとの部分かっとした下駄をはいたトレーニングをしているところを映し出していました。
これを観て、私が履いているかかとのない靴・ロシオシューズでのトレーニングと同じだと実感しました。
戦国時代でも褒美に足半(あしなか)という草鞋のかかと部分をカットしたものを履いていたようですし、鵜飼いの舟の中でも足半を履いていると体幹がしっかりして、ぶれないようです。
私は、運動選手ではないので、特に体幹強化をすることで腰痛予防を目的で履いていますが、全く腰痛一つ知らず大変役に立っています。
私の場合、かかとのない靴・ロシオシューズを履き出して、もう20年以上経ちますが、他の靴が履けません。
誰でも簡単に出来る体感強化方法ですので、一度お試し下さい。
お問い合わせは、facebookの代替療法実践会健康工房あんどうまでお願い致します。