市民運動上がりと言われている首相が硫黄島へ行った

その際にひざまずき、遺骨に手を合わせている写真が載っていた

その写真をどう見るか?

私自身は中途半端な人間だなという感覚しか起こらなかった

何故なら、手を合わせる手には軍手がはめたまま

遺骨を触る際には、伝染病(多分、ないけれど)の問題などを考えれば仕方ないが、合掌する際に軍手をしたままって

お葬式などに行っても手袋をしたまま拝むのだろうか?

私はこの写真を見て不敬だと思った

やはり、この国の上に立つ人間は感覚がずれている

「市民運動=市民感覚」というのは成り立たない

生活に余裕がなければ、市民運動になんか手を回す余裕は出てこない

何やかんや言いながら、豊かな人間が金に飽かして活動をしているのだ


諫早湾の開門をすると言う

市民運動の延長でしかない

何も考えずに、自分が今までやってきたことだから、「上告しません」

これって、権力を持ったものなら何でも出来るという怖さがある

地元との話し合いもせずに、強引に決める

その典型的な形が沖縄と諫早湾にある

やはり、この人には市民感覚がないとしか言いようがない


法人税が下げられ、個人に対する税金が上がる

誤魔化されてませんか?

法人税が下げられて給料が上がっても、所得税で取られれば、結局なんのプラスにもならない

それよりも、会社が給料を上げるのか?

ストックするんじゃないだろうか

子供手当を出すために帳尻合わせをする

悪いけれど、意味のない政策を止めればどうかと思う


今日の結論

「相続税を取るのは構わないが、無能な国会議員の給料を下げてから考えてはどうだろう」