火と汐 (文春文庫) 火と汐 (文春文庫)
著者:松本 清張
販売元:文芸春秋
発売日:1976-02
おすすめ度:4.0
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「黒の奔流」を見た
「星野真理」見事だ
生意気な演技はもともと上手いと思ったが、ここまで良いとは思わなかった
声のトーンの変化が絶妙だ
バラエティーとドラマの演技のギャップ
これがまた面白い
田中麗奈と似ているが、ドラマに関しては星野真理の方が上手だろう
単なる脇役じゃなくって、主役も出来る
もちろん、松本清張の原作が悪女を上手く描いていることもあるが、やはりドラマ化するには配役の妙がなければ出来ない
面白かった
久し振りに2時間ドラマを見た

今日の結論
「レポートが・・・今週末締切なのに」