今日、大学へ行ったら、大学の隣にあったパチンコ屋が潰れていた
いや、潰れたというのは語弊があるかもしれない
移転していたのだ
まあ、あんまり流行ってもいなかったけど

学生時代、毎週祗園へ通った
飲みに行ったのではなく、歌舞練所(?)の隣にあったJRAへ通っていたのだ
ただし、20歳まで
20歳というか、19歳最後の有馬記念を取って止めたのだ
通算成績は勝ち越している
最後の有馬が大きかった

「次に扉を開けて入ってくるのは男性か、女性か?」
「明日、荷物が届くかどうか?」

そんなものに、お茶代や荷物代を賭けたりする
現在、パチンコにせよ、競馬にせよ、ギャンブル中毒は医療対象になるようだ
確かに、負けても負けてもお金を注ぎ込むのは、一種の病気かもしれない

今までで一番面白かったのはチベットのバスの中でやったポーカーかもしれない
1角という1元(約15円)の10分の1の単位で賭けるのだ
はっきり言って、子供のギャンブルだ
しかし、空気が薄かったせいか、無茶苦茶盛り上がったのだ
結局、10元勝ったと思う
その10元はシシカバブに化けた(美味しかった)

今日の結論
「ギャンブルのDNAは父譲りです」