ここ数日は忙しかった
「あれやこれやと」
恩師の最終講義があり、「講義として」の最後の声を聞いた
講演は今後もされる(現に5月8日に決まっている)が、講義はもうされないだろう
最後の講義も考えさせられた
私は恩師に出会い研究過程を変えた
直感で20年前に「この角度から見るべきだ」と思ったことが間違っていなかった
そのことを再認識させられた

「これからは地元に帰って畑を耕す」
ぜってー嘘だ
これだけは断言できる
地元ではなく祇園の畑だろう

その恩師の記念品を贈る計画をした
教え子の全てが恩師の教えに納得するわけではない
これは当り前だ
だから、あえて「記念品を贈る賛同者を募ります」と教えを受けた多くの人に連絡をした
ところがこれが問題になった
「教え子だけで記念品を贈る」
えー、誰もそんなことを言い出さなかったですやん
じゃあ、最初からその話を出してほしかった
ややこしいことになる
多分、別に分けることになるだろう
私は教え子よりも有志に賛同したいと思う

恩師の最終講義が終わって、昨日は別の大きなイベントがあった
こちらは別にスタッフではなかったが、いつもお世話になっている方が「長」的役割をされていたので、お手伝いというかパシリ
でも、それだけのことはしなければならない人だから嫌々ではない
ただ、バタバタして疲れた
その帰りにマスターのコーヒーを飲んだら、ホッとした
そんなわけで、忙しかった4月も間もなく終わる

今日の結論
「今日は後片付けをしました」