日本人
今日読み終えた本がこの「なぜ日本人は賽銭を投げるのか」
最近、民俗学に興味があるので、購入したのだが、羊頭狗肉という感が否めない
サブタイトルの「民俗信仰を読み解く」の面が強かったのだ
タイトルの部分は何というか、このタイトルを付けるための付け足しのような気がするのだ
まあ、民俗学のさわりとして読めば納得出来るのかもしれない


北森私が民俗学に興味を持ったのは、北森鴻(公式サイト)さんの「凶笑面」がドラマ化されたからだ
木村多江(公式サイト)さんが主演のドラマだったが、クールな役がピッタリだった
泣きの女優と言われるが、基本はクールなんだと思う
はにかんだような笑顔がいい
それはさておき、その北森鴻さんの原作を読むと、「民俗学とは何ぞや?」と非常に興味が湧いたのだ
そこから民俗学を勉強するようになったのだが、奥が深い・・・
だから、少しずつ勉強を進めております

今日の結論
「北森鴻さんは幅広く、底が深い」