「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」
百合の花は好きだ
清楚である
でも、カサブランカはちょっと派手なのであまり好まない
人にあげるときは、豪華に見えるんですけど
家の一番日の当たる場所にプランターが置かれている
直植えしたら、芽が出てしまったので、やむを得ない手段だ
3年前から植えているが、昨年は失敗した
咲くには咲いたが、寒かったせいであまり出来が良くなかった
今年こそは!と意気込んでいる
「立てばビヤ樽 座れば土管 歩く姿は豚のケツ」
誰に習ったのだろう
こんな事を教えるのは多分祖父だ
他にも
「声はすれども姿は見えず、ほんにあなたは屁のような」
というのもある
つまらないことを教えられたかもしれないが、固いばかりの人生はつまらない
多分、ユーモアとは人生の余裕の部分だと思う
それに、固い人ほど崩れたときはひどいと思いませんか?