安全性確認できれば、販売へ。福島県のコウナゴ調査 | まっちゃんのブログ

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福島県の沖合で「コウナゴ」の調査 安全性確認後、試験操業へ

福島県の沖合で、「コウナゴ」の調査が始まった。調査で安全性が

確認されれば、販売を前提とした試験操業が行われる。

相馬市の松川浦漁港に、コウナゴを乗せた調査船が戻ってきた。

南相馬市の沖合で始まった調査では、あわせて18kgが水揚げされた。

相双漁業共同組合の遠藤和則さんは「コウナゴというのは、やっぱり

主力の魚種なので、流通に乗っていけば、漁の再開っていうものが

見えてくるっていうふうには思いますけど」と話した。

水揚げされたコウナゴは、放射性物質検査を行ったうえで

全て廃棄される。

調査は、3月中に5回実施されることになっていて、安全性が

確認されれば、販売を目的とした試験操業が行われる。

ソース
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00241566.html

東京電力、政府が過去に福島県沖の魚や海底土などで調査した結果

(Ag-110m)放射性銀が、検出されている。

コウナゴも検査をすれば検出される恐れがあります。

ソース
宮城県・福島県・茨城県・千葉県沖における海域モニタリング結果(海底土)
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/7000/6657/24/229_mfic_so_0125.pdf

厚生労働科学研究費補助金による測定結果(プルトニウム、Ag-110mが検出)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000023p4a-att/2r98520000023pas.pdf

東京電力発表 (Ag110mは、最大 69 Bq/kg 検出)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_121130_02-j.pdf

Ag-110m(半減期 250日)は崩壊によりカドミウム(Cd-110)に変わります。

カドニウムは、イタイイタイ病の元になるというのが困ったことです。

イタイイタイ病

カドミウムによる多発性近位尿細管機能異常症と骨軟化症を

主な特徴とし、長期の経過をたどる慢性疾患が発症する。

多尿・頻尿・口渇・多飲・便秘の自覚症状が出たり、筋肉低下、腎不全

貧血が顕著になり、骨がもろくなる

ソース
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%82%A4%E7%97%85


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