野田と東電「狂気の福島第2原発再稼働と福島第1原発5,6号機再稼働」衝撃プラン | まっちゃんのブログ

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大飯原発再稼働問題どころじゃない、衝撃的な情報が編集部に飛び込んで来た。

それが、「東京電力が福島第二原発の再稼働を画策している」という驚くべきものだ。

福島第二原発から北に12キロほどのところにある福島第一原発では、

いまだ綱渡りの廃炉作業が続けられている最中である。

俄には信じがたい話だが、その情報は現場の作業員の耳にも伝わっているというのだ。

実際、作業員の間では、今年の初め頃から噂になっていました。それが、現実味を

帯び始めたのが、今月4日の東電会長と社長による現場視察だったんです


7月4日、先月就任した東京電力の下河辺和彦会長と廣瀬直己社長は、

福島第一原発と第二原発を視察した。これが、来るべき再稼働に向けての

"セレモニー"だといわれているのだ。

取材陣を伴って視察したんですが、"機能は全面的に回復した""土嚢を

積んたので15・4メートルの高さまで水が上がっても(原子炉は)大丈夫"などと、

第二原発の復旧を、ことさらアピールしていました


すでに東電は"再稼働の意向"を一部の人たちに伝えているというのだ。

いわき市議で脱原発福島ネットワーク世話人の佐藤和良氏が重大証言をする。

福島第二原発の再稼動なんて、私らにしてみればあり得ない話ですよ。

ただ、東電の事情は違う。昨年暮れ、当時の西澤社長が協力企業を集めて"第二原発を

再稼動の方向で"という話をしているんです


驚くことに、協力企業に対して、いつでも再稼働ができるように準備をしてほしいと

要請していたのだ。

これが事実なら、今年初めに作業員たちの間で再稼働が噂になったのも、時期的に、

この"西澤発言"が元になったと推測できる。

「それはそうでしょう。原発作業員の前線基地には、協力企業の人間も

多数いますからね。話が漏れてきても不思議はありません」(前出・地元紙記者)

さらに、こんな姑息な行為も明らかになった。

東電は、家庭向け電気料金の値上げ申請に、フクイチ5、6号機とフクニの再稼働を

見込んで、料金原価にこれらの減価償却費を算入していたんです
」(前同)

なんともはや……。呆れることに、フクニどころかフクイチ5、6号機も、あわよくば

再稼働を目論んでいるというのである。


当然、フクニの再稼働、その前に行なわれるであろう柏崎刈羽の再稼働の動きを、

野田民主党は後押しすることになる。

「現政権の中で、最も力が持つのが、東電などで構成される電気事業連合会や、

一部労組がバックアップしている仙谷由人氏を中心とするグループです。

昨年末に野田首相が出した"収束宣言"も、彼らがねじ込んだ疑いがある。

そして、大飯の再稼働。これで、大義名分さえあれば、いつでも再稼働が

できる下地を作ってしまったわけです」(民主党関係者)

ソース

野田と東電「狂気の福島第二原発再稼働」衝撃プランvol1
http://news.livedoor.com/article/detail/6781343/

野田と東電「狂気の福島第二原発再稼働」衝撃プランvol2
http://news.livedoor.com/article/detail/6784776/

野田と東電「狂気の福島第二原発再稼働」衝撃プランvol3
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20120725/Taishu_politics118.html

【関連情報】
福島第2原発も地震で壊れていた。津波の被害がない場所でも被害が出ていた。

震災直後、東電は今後5年間は福島第2原発を再稼働しないと決め、

私たちに通告してきました。
建屋内の状況を見たら、しばらくダメな事

誰が見ても明らかでしょう。」

http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11231566142.html

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