県内で風しん患者が急増している。今年の届け出患者数は6月末までに11人に上り、
すでに昨年1年間の7人を上回った。過去5年では最多ペース。流行の原因は不明で、
関西圏や東京都でも患者が増えており、県は予防接種を受けるよう呼び掛けている。
また、夏場に多いO157による腸管出血性大腸菌感染症も6月に入り多発。
保育所での集団感染や重症例も出ており、警戒が必要だ。
県疾病対策課によると、発疹(ほっしん)や発熱を特徴とする風しんは、
妊娠初期で感染すると、出生児が白内障、心疾患、難聴などの障害を
発症する恐れもある。冬から初夏にかけて流行するとされる。
この5年間の県内の発生状況は、2008年10人、09年11人、10年と
11年はいずれも7人。今年は6月に4人の感染報告があり、
累計で11人。すでに09年1年間の患者数と同数に達している。
年齢別でみると、0~9歳が3人、10代が2人と約半数が未成年者。
30代と50代もそれぞれ2人が発症している。11人のうち男性が8人と目立つ。
ソース
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/politics/89692
チェルノブイリでも免疫力が低下し、各種の感染症が多発しました。
事故後にベラルーシで診療にあたった医師の菅谷昭(現松本市長)は以下のように述べている。
子どもたちに、免疫機能が落ち抵抗力が下がって、感染症にかかりやすく、
風邪は長引きぶり返し、異常に疲れやすい、貧血状態、などの症状が出ており、
学校の授業なども短縮しなければならないほどである。
被曝した女の子たちが出産する時期を迎えているが、産婦人科医の話では、
胎児の発育も悪く、早産、未熟児、先天性異常などが増えている。
出産前に異常が見つかれば、統計上発生率を減らすため、半強制的に
人工妊娠中絶が行われている
ソース
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%82%BA
【関連情報】
福島県郡山市の子供達から、頭痛、体力低下、肩こり、感染症の
抵抗力低下などの症状が出ている。
子どもたちの様子を観察しますと、体の面では筋肉の強張り、肩こり、
頭痛、元気がない、体力が落ちた、感染症などによる抵抗力の減退、
そしてけがの種類の変化などの点が見受けられます。
ソース 福島県郡山市のHP
http://www.city.koriyama.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=25116
チェルノブイリ原発大惨事が住民と環境に与えた影響 ヤブロコフ博士
ネステレンコ博士著 パート3
感染症
放射線は寄生虫など我々の共生生物たる微生物相、動物相に働きかけて
生物共同体を変えてしまう。
汚染地域では食中毒、胃腸炎、敗血症、ビールス性肝炎、呼吸器系ビールスが
増える証拠がある。
病原菌が強くなったのか人間が弱くなったのか、両方なのかはいまだ不明である。
ソース
http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11182445840.html
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