東京在住の友人から、米国東海岸の科学者に靴と掃除機のダストパックを計測してもらったとの報告を受けました。
3/11~15夕方まで、そして3/21夜~たしか4月終わり頃(いずれも2011年)まで私が東京で履いたスニーカーの表面についていたもの
:0.25ナノキュリー(9.250Bq)のセシウム
福島県の靴だと平均で1.42ナノキュリー(52.540Bq)だったそうです。
米国の子どもの靴は平均で0.01ナノキュリー(0.370Bq)以下だったそうです。
昨年夏ぐらいまで私が使っていた掃除機のダストバッグにはいっていたもの:
セシウムが0.14ナノキュリー(5.180Bq)、コバルト60が0.02ナノキュリー(0.740Bq)、
そして微量のウラン238とウラン235(!)この科学者の見解は、「掃除を可能な限り最大限に行うべきことが示唆された」ということです。
靴の場合、履いていた期間等変数があるので単純比較はできないが、この東京の例は米国の25倍、福島の5分の1。
室内掃除機から、セシウム、コバルト60と、微量のウラン238と235が微量でも検出されたというのは深刻な結果です。
東京でも、室内にいても、ある程度の被曝をしていたということです。
ソース
http://peacephilosophy.blogspot.jp/2012/03/blog-post_26.html
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