今日は遊びつかれたので、速攻寝ようかと思ったんですけど、なかなか興奮して寝付けないし、この感動を記さずにはいられなかったんで、めずらしくブログを更新しちゃいます。


その感動というのも、今日(正確には昨日だけど・・・)はaikoのファンクラブ“Baby Peenats”の会員限定ライブツアー『Love Like Rock Limited』を観にZepp Tokyoまで行ってきたんです!


aikoのライブは本当に楽しくって、魔法にかかった最高の時間を過ごすことができるんですよね。

今回はここ最近のライブで1番の汗をかいたんじゃないかな?

それぐらいaikoの歌声と会場の一体感に乗せられちゃいました。

この雰囲気は何度体験してもやめられないっすね!


でも、aikoのライブを観ていて感じるのは、「aiko引退するんと違うかな・・・。」とか、「明日にも、aiko死ぬんと違う?」ってこと。


「楽しい空間なのに?」って思ったりするかもしれませんが、僕にはaikoのファンに正面から向き合ったり、小さい身体で縦横無尽にステージを駆け回ったりと全身全霊でライブに取り組む一生懸命な姿を観ていると、どこかそんな感情を抱いてしまうんです。

何ていうんだろ、死期が迫った人が最高に輝いた笑顔を見せるかのような感じです。

うまく伝わらないかもしれないけど、楽しいなかにも哀愁が漂うというか・・・、まさに人間味が伝わってくるんですよ。

それぐらい100%以上の姿をさらけ出して、存分に力を出し切ってくれているってことなんでしょうね。


それはヌルコムを聴いてaikoを好きになった当時とまったくかわることのないものです。

そして、そんなaikoの姿をライブで観るたびに僕もまた当時を思い返して初心に帰ることができるのです。

そういう意味でもaikoは僕の人生にとって大切な存在なんだと改めて感じました。


obrigado aiko!