やりました!

コロラド・ロッキーズがナショナルリーグ優勝しましたね☆

いやー、フィリーズとDバックスを相手に無傷の7連勝はスゴイですよ!

シーズン終盤から数えるといったい何連勝してるんだろ?

とにかく、22戦21勝って数字はチームとして勢いがある証拠ですよね。

ロッキーズのナ・リーグ制覇も喜ばしいことなんですが、1番嬉しいのがその輪のなかに松井稼頭央選手がいることです♪

実は、僕が1番好きな野球選手が松井稼頭央選手なんです。

もちろん、黄金時代のライオンズ選手も大好きなんですが、中学・高校といった野球を1番観ていた時期に活躍していたこともあり、思い入れが深いわけです。

けれど、ライオンズ時代から松井選手を応援しているファンにとっては、メジャーリーグに戦いの場を移してからの彼の姿をみるのは歯痒かったはず。

メッツと大型契約を結び、鳴り物入りで入団したものの怪我に見舞われて、思うような結果を残すことができないでいたものですから。

ましてや、同じ内野手として後からきた井口選手がWソックスの中心選手として、ワールドチャンピオンになっている姿を観ると個人的には寂しさを覚えずにはいられなかったです。。

メッツでも出場機会が減り、ホームスタジアムでさえブーイングが起こるなど本当に不遇の時期を味わっていましたしね・・・。

僕の中では「日本一のショート・ストップ」であることは変わりないわけですが、その頃になると新聞やテレビでは日本球界復帰などの報道もされていましたし、ここ何年かの調子だけで世間の見方が変わってしまったことが残念でもありました。

そんな中、メッツからロッキーズへトレード移籍。

新天地に移るやいなや、かつての輝きを取り戻していきましたね!

やっぱり、NYという大都市でプレーする難しさってあるのでしょうか?

何だかんだいっても、ライオンズというあまりメディアなどからの厳しいプレッシャーがない環境でプレーしていたことを考えると無理ないのかもしれませんね。

それにしても、メッツでの入団会見の時にオーナーから渡されて指にはめていたチャンピオンリングまでもう少しのところまできています。

チームは変わってしまったけれども、その夢を叶えてほしいなー。

そして、今はセカンドを守っていますが、いつかは定位置に戻って、海を渡る際に掲げた夢である「世界一のショート・ストップ」になった姿をみせてほしいものです!

ワールドシリーズ期待してます!
頑張れ!KAZ!