早いもので、今年も残り僅かになりました。

この時期の訪れとともにやってくるのが、カレンダー購入。

昨年の大晦日に都内を探し歩くも念願の安めぐみカレンダーを見つけることができず途方にくれたあの日からもう1年が経とうとしているんですね。

なので、今年の二の舞いにならないように来年のカレンダーを買いに行ってきました。

2007年の候補は、昨年のリベンジで安めぐみ、純情きらりで元気をくれた宮崎あおい、「熱くて悪いか!」でお馴染みの堀北真希の三人。

この3人以外にも欲しいアイドルは沢山いるんですけど、自分のなかで1年を通して安定的な人気をほこっていたことが候補になった要因でしょうか。

そして、本屋で実物を見ながら選ぶことに…。
男独り、アイドルカレンダーを黙々とめくり吟味すること30分。
周りからの突き刺さる視線が気になるなか、レジに持っていったのは…、堀北真希ちゃん!
本当に、迷いましたが決め手になったのは女優の階段を着々と登っているだけにこの先、アイドル色を残すカレンダーの発売がされないのではないかと予想したからです。(事実、宮崎あおいは女優色が全面に出た写真が多かったです。)
併せて、日付がカレンダーの下に書いてあるので、使用後はポスターとしても使える点ですね。
宮崎あおいは一昨年にお世話になっているので今回は遠慮しておきました。

昨年のリベンジに燃える安めぐみも捨てがたかったんですが、親の目を気にした結果見送ることにしました。
というのも、家の母親はカレンダーに選ばれた人こそが、息子の好きな芸能人だと思う節があるようなんです。

松浦亜弥を使っていた時に何故かテレビにあややが映っているとそのチャンネルで止めたり、話題にしたりするんです…。

今日にしても、テレビでカーリングの女子世界選手権の日本代表選考会を観ていたら、マリリンの話を振られたし…。

絶対にマリリンのファンだということを気付いているとしか思えません。。
そういう意味でドラマを何かと観ていた堀北真希や宮崎あおいについては既に理解しているので安心して部屋に掛けておけるわけです。
その点、安めぐみは完全ノーマークな上に全てが水着姿なので少し気がひけてしまうんですよ。

ましてや、日頃からメディアでの登場回数が多いので、落ち着いてテレビが観られなくなるのも嫌ですから。
ということは、再来年に向けて安めぐみを部屋に飾れる環境作りを考えていく必要がありそうですね!

いや、その前にこの歳にもなってアイドルのカレンダーを買うことを考え直すべきか?!