お散歩ついでに早番お仕事だったロミのお迎えに行った日曜日の夜。
MISIA家の住民としてはあるまじき行為なんだけど、リビングのゴミ箱の手をかけて立ち上がったかと思ったら,…
そのまま暫し中を見つめ…
お顔を突っ込んで物色を始めたサース!
9歳にもなってゴミ箱を漁るなんて同居犬として恥ずかしいったらありゃしない!
そんなゴミ箱漁りをしながら目の前に居るロミを睨み付けてたサースだったんだけど、そもそもサースがこんな事する原因を作ったのはロミ。
何とサースかおしゃぶりのように咥えて歩いてる大好きなボールを無慈悲なロミがこのゴミ箱に捨ててたんだよね!
そりゃ執着するのも仕方ないよね…
このボール、毎日毎日サースが咥えてガジガジしてたからけ表布か切れちゃって中身の綿は抜けるは、音が鳴るパーツは破壊されてるわで既にボロボロになっててさ…
手で持ってもこんな様子で、まるで干し柿みたいでボールと呼べる状態じゃないんで、ロミかシレッと捨てたらしいんだよね…
それでもサースはこのボールが何よりも何よりもお気にいりらしくて、一生懸命ゴミ箱から救出しようとしてたわけね…
MISIAも音が鳴るおへそが抜けたボロボールか大好きなだけに気持ちはわかるよ、
結局この日はクミが「捨てたらきっと一生探すんでね?」なんて言ってた事もあって、大事なこのボールを返してもらったサース♪
大好きなボール(涎でネロネロの布のかたまり?)を投げてもらって遊ぼうとクミを誘ってたよ♪
にしても、MISIAもサースも一番大事なお気にいりボールはボロボロだったりするんで、知らない間に捨てられないよう気をつけなくちゃだよね。
何せ相手は無慈悲な侍女ロミだからさ…
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