おかげさまで、少しずつ前向きになってきました🍀

先日はやっとコロナワクチン1回目を摂取😅

先生に、1回目?時間かかった理由を聞かれ、猫の介護と答えました😆

躊躇してる方に説明されるのでしょうね!





    

​2022.02.03
永遠の21歳になった
かわいいみーしゃのお話です


色々とやってましたが、抜粋して書いてみます。

くだらない事も含め思い出とともに😌🐈

爪のケアとマッサージ

・爪切り
幼少期〜10歳頃までは猫用爪切りを使ってました。


汚れてる!笑

みーしゃを迎えた時、近所の猫飼い先輩さんからプレゼントして頂いたもの🐈

現在はしゃむに使ってます😆

物持ちです❣️


13歳を過ぎた頃から、爪の厚みが出始め人間用を使ってました。

若い頃は、爪研ぎも頻繁に行い、伸びてくると突き刺さるような爪でしたが、年齢と共にそれは無くなりました。



みーしゃの肉球❣️小さい頃はまだら模様

年と共に黒くなっていきました。

両手に小悪魔が👿

わかりますか?笑



年をとって爪切りをしないで良いかも!と思ってた時もありましたが、厚みが帯びてくると(爪の皮が剥がれなくなる)爪が仕舞えなくなったり、自分で手入れが出来無いようでした。

爪に汚れが付き、皮膚に赤みがおき若干の腫れが起きた事もありましたが、薬等は使わず、清潔にしてあげると早々に改善されました。ケアしてあげ始めるとそのような事もおきませんでした。

20歳頃闘病期に入ってですが、ちょっと爪切りを嫌がるようになりました。

ある日伸びた爪が肉球に当たってしまった事があり、その時には病院ですぐ切ってあげるように!と、教えて頂きニッパー式のものを購入し切りました。
まずい💦とは思いましたが、かなりタブーな事のようで(処置に怒らせる原因になる。痛み原因になる)病院の先生に呆れられました💦


慣れて無い為使い辛い💦

その後は主に普通の人間用で

対応してました。


老猫になると関節炎などになってきましたが、歩き方を観察していると爪が長い事も負担になっているように見え、それからは頻繁にチェックするようにしました(特に後ろ足)

ケアした後は、若い頃のように、年をとっても先端が細く尖りますが、横から見てちょっとちんちくりんな三角になるのが正常な爪でした。
歩いた時に爪が床に当たらない位にしてました。

(コツコツ言わないように)


当たり前の事ですが血管をみつつ、厚みの帯びた爪は少しずつカットしていくと、爪の皮が割れるようにペリペリと剥がれていきます。

内側のカーブしたところに垢のようなものが溜まり、それが一緒に取れてました。笑
それを事ある毎にチェックし、カットしてはペリペリするのが私の趣味でした!笑
ささくれた爪などは、ヤスリや人間の電動爪研ぎを使ってました。


また、爪が乾燥気味な時は、シアバターを塗り保湿してました。
(馬油やベビーワセリンでも良いと思います。馬油は100%のものは高いので安価で安全性を考えるとシアバターが良いかと)

汚れが気になった時は、コットンにぬるま湯で爪の汚れをコリコリと拭きとり時には綿棒やヘの字のピンセット、カーブハサミ(動画有り)で優しく取り除き、雑菌の繁殖を抑える為、乾いたコットンで毛に付着した水分をしっかり取り除いてました。


久々にやってみましたが、出来ました。(ちゃんとした医療用✂︎が売ってますが、私は眉毛ハサミでやってました😅)





関節の負担を軽減させる為、歩いた時に滑らないように、肉球からはみ出てる毛はバリカンを使いカットしてました。


先端が細いタイプを購入しましたが普通の物で良いと思います。

バリカンは、思っていた以上に

使う事が多く(心エコー、肛門周り)

買って良かったです

みーしゃは雑種で短毛種でしたが、トップコートが若干長いコでした。

若い頃は、春前にアンダーコートのフカフカをひたすら抜き、トップコートだけが残る状態に。

若干色味が濃くなってました!

18歳位までは頻繁に抜け毛もありましたが、徐々にそれも少なくなり、ブラシは抜け毛対策の物からグルーミング重視の物に変えていきました。

(下記に画像あり)



・マッサージあれこれ
ストレスを軽減させる
血行を良くする
吐き気を抑える
この3つを主に行いました。

ストレスには、自律神経を整えるマッサージで眉間、額辺りのツボを刺激しながら全体の顔のマッサージをしてました。


参考にさせてもらってた動画

モデルの猫ちゃんは現在も元気だと思います!

確か26歳を迎えられたとあったと思います🥰




その時に歯、顎の状態や鼻が詰まってないか、耳の血行と汚れ、目の状態をチェックしてました。

お顔周りの汚れはティッシュ(鼻セレブ😆)で拭き取ってました。

*目周りにコットンを使用すると繊維が入って結膜炎を起こす事もあるとの事でティッシュ使用してました。

*鼻詰まりになるとご飯を食べなくなるそう!鼻炎に気をつけるよう言われてました。


血行に関しては、輸液の吸収を促す為でもありました。
後半ですが心筋症もあり、輸液の吸収が悪く病院で相談したところ、時間が許す限り撫でる事で浮腫みは無くなると教えて頂きました。

*輸液は、毛細血管から吸収されるので血行が良くなれば吸収していくそうです。

やり方は、浮腫みやタプタプがある所の毛細血管を覚醒するよう温めるような感じで撫でる。
時間は取られますが、翌日にも残ってしまうコであれば是非やってみて下さい!
針痕を気をつけ(輸液して十分時間とった後)グルーミングブラシも使いました!


これはしゃむ🐈‍⬛のもの。

抜け毛用とは別でマッサージや

親の舌変わりの使用目的にしてます。

みーしゃは18歳頃からは

これだけにしてました。


(後半自宅輸液していたみーしゃ🐈。浮腫みやタプタプが残った状態で次の補液はしてはいけませんが定期輸液が決まっていて次の輸液しないといけないので、次の輸液に備えそのようにしてました)

血行が悪くなってくると、手足も冷たくなってしまう事も最終的には多くなりました。
その時にもマッサージは欠かせないものでした。
また、最終段階でしたが低血糖を起こし血行が悪くもなるそうで、その時には糖分を与える必要がありました!それについては他でまとめさせて頂きます。

嘔吐を抑えるマッサージ
前足の付け根から先端にかけてとにかく摩る。
まだ失神する原因がわからずで、薬も的確に処方されて無かった頃、嘔吐による失神が怖くやってました。
この効果はあったと思います!
嘔吐が始まると、背中から抱きしめるようにし、前足を摩ってると、次の嘔吐が落ち着くように思いました。



懐かしい動画🥰

12歳頃♡フミフミするみーしゃです😁




闘病中のコは穏やかに♡
元気盛りのコはより健やかに♡
皆さまと愛猫さんの時が
幸福に包まれますように🐈❣️