2022.2.3
永遠の21歳になった
みーしゃ🐈のお話
脱線しまくりですが、戻ります💦
みーしゃは、小さい頃から便秘がちでした。
💩はいつもコロコロタイプ。
匂いなんて、殆どなくて💩した事にも気がつかないほどでした。
ちょっと気になり始めたのが15歳の頃、たまたま膀胱炎になり病院に行った時に、便秘がちだと相談をしました。
そこで教えて貰い、ロイヤルカナンの消化器サポート可溶性をあげるようになりました。
効果はあり、助かりました❣️
このご飯には"サイリウム"というオオバコの穂の部分の皮。食物繊維が入っていて、これが便と便を繋いでくれるので、コロコロにならずに繋がって1本💩にしてくれます!笑
が、それでもダメになって来たのが17歳頃でした。
便秘、腸の事は一度に書けないので、改めて書きますね😜
19歳で、酷い便秘になり病院で摘便をする事になりました。
レントゲンを撮り、どの位でこのようになるかを把握して下さいと。(前病院これには感謝)
高齢なので、高血圧で脳の血管が切れる場合もある!摘便は危険なのだと注意され、心配で怖くて泣きました😭
レントゲンで、便の事もですが、その時にわかった事が、
仙骨狭窄症でした。(馬尾症候群の方がよく言うのかも知れない)
これでは腰がかなり痛い!!と。
見て頂きたいのですが、
まだみーしゃが元気な頃の動画。
お散歩に行った時のもので17歳頃です。
みーしゃは、小さい頃から尻尾を垂直に立てた事が無かったんです…。
上がったとしても、せいぜいここまで。
仙骨狭窄と診断されて、
初めて💦
思い返すと尻尾を垂直にした姿を見た事が無い事に気付きました…。
しゃむ🐈⬛を飼い始め、後ろ姿を見て、
肛門🌼がよく見えるなー🤣と笑ってました😞
(それだけ尻尾を立てる事が出来る)
みーしゃ🐈は、初めてのコであったので、猫の尻尾がどの位上がるなんて分からずに来てしまったのです…。😔
仙骨狭窄症の事を家で調べてるうちに、便秘や膀胱炎との因果関係に初めて気付きました…💦
(膀胱炎にも度々なってました)
酷くなると排便障害や排尿障害になる事も。
結局、みーしゃは後半ですが、神経圧迫により両方ともになりました😞
病院に移った際に、先生から言われた言葉に驚きました😰
小さい頃から、
トイレ行った後に走ったりしてた❓
「はい‼️よくありました‼️」
そうか…小さい時から痛みがあったか…
飼い主さんに、僕はこれを早く言ってよ‼️
といつも思うんだけど、言わなくて気付いた時には、手術出来無い年齢で、どうしようも無いんだよ…と。
先生!…😰
それは、巷やネット上では
トイレハイと言われていて…
猫にはよくある行動と思ってるからです。
と私は言いました。
すると、先生は
そんな情報やめてくれ‼️と言いたい!
若いうちは、手術が可能だし年とってからの痛みを回避出来るのに😔
僕が若い頃は、この手術を毎日のようにオペが入っていて、また??と思う程、ほんとに多かったのに、近頃言わない飼い主がほんとに多いんだと…。
先生の代弁をしておきました😔
トイレハイは、仙骨狭窄症、馬尾症候群の可能性があります…
早めに診て貰って下さい🙏😞
確か正確な診断はMRI検査になると思います。
*オシッコでトイレハイが起きる場合は他の疾患の可能性も高いです😔
まず、膀胱炎を疑いますが、不整脈でもなります😔
みーしゃのように、高齢になりわかった場合。
痛みの緩和をしてあげなければなりません😞
痛みが起きる事で、排便、排尿に障害が起きてきます…
みーしゃが行ったのは、状態に合わせて
ステロイド投薬
レーザー治療(スーパーライザー)
アンチノール→モエギタブ
非変形性2型コラーゲン(サプリ)
の摂取が必須でした😔
そして、腰を常に玄米カイロで温める事でした。
玄米カイロの作り方は、次回にでも。
アンチノールがどうしても苦手だった🐈…
困った時にモエギタブの事を
教えて頂き助かりました🙇♀️
流星ブランさん❣️
ありがとうございました🙇♀️
みーしゃ、礼儀正しく言わなきゃ😒