2022.2.3
永遠の21歳と5ヶ月になりました
みーしゃという女の子🐈の話しです
長くなります…
しばらくお時間を下さい🙇♀️
闘病、介護の事をかくにあたり、色々と沢山やってきて体調管理する上でもやってきて本当に良かった！！と思います。なので、ここに書いておこう！と決めたんですが…
何から書くと良いかな？と、過去に投稿したブログを読み返したりします。。
すると、どん底に落ちてしまいます😭
闘病が辛かったのでは無くて…
何かおかしい！と自分では気付けているのに、そこで適正な診断や処置や処方をされてない事が、わかりすぎてしまうんです😭
そんな前病院へ1年半もの間通い続けていた事…
みーしゃは、この時しんどかっただろうな‼️とわかり過ぎて…辛いんです。
一昨日の夜は苦しくなり、お骨の前で泣き崩れ、片手にお骨に手を添え眠りました。
昨日は辛いながらも自分と向き合って考えてました。
ほんとに可哀想な事をやってしまった…
と、みーしゃに対して心のどこかで後ろめたさがあり、この事を言わずには、みーしゃの手帳は書けないし前に進めないんだと思います。
まだ病気しらずの
14歳頃
振り返ってみると前病院での症状診断や処置も間違えだらけだし、病院で教えてもらってやった投薬方法も間違っていて…倒れたりするとストレスからだと言われ…投薬や同居猫からと！
投薬はストレス起きる方法でもあったんです！教えて貰ったのは、苦味がある薬も何もかもを溶いてシリンジでやっていた訳ですから😭
後半に病院を移り、色々わかり始めるんですが、後悔しても仕方ない！と思い振り返らずに、前病院に対してあれこれ思わずいよう！と最期まで来ました。
自分の気持ちに蓋をしたまま…
自分に嘘をついてました。
最近の投稿で、一次疾患と二次疾患を履き違えられた事への後悔と書きました。
けれど、それも違う‼️
まだ前病院への遠慮をしている自分がいました。
私の心の底では、前病院へ行かなきゃ良かったと思ってたんだと思います‼️
体調管理は随分前からやっていて、これは何かおかしい！と気付けているのに…何度も訴えて来たのにも関わらず、症状診断が出来なかった前病院😭
例えば、熱がある！や、血色の悪さ、皮下輸液の吸収の悪さも何度も訴えてきたのに、その度採血をされ腎臓に問題は起きていない！と定期輸液されてきてます😭
＊腎不全(ステージ3)、腎不全のコの飼い主さんだと何を調べられたかわかると思います。
貧血、腎機能系です。
心臓の弁膜不全がある！と最初から言われていたのに、心臓機能には問題ないから！と言われ続けられました。
心臓の事はまた詳しく書きますが
解り易く言い変えると、弁膜不全は言えば症状名…その症状は何か心臓の弁膜以外のどこかに問題ある証拠のようなものなんです。。泣
なのに当時の私は前先生の言葉を鵜呑みにしてました。
今だと、この時何が起きてたかが余りにもわかり過ぎて、しんどかっただろうな…と。
その後に具合悪くなって投稿していたりだとか、記憶の中でもこうだったなと…
思い返すと涙しか出ないんです。
違和感も感じ、2度程時間を設けて貰い言い合い話し合いになった事もありました。その事は過去ブログでも書いてますが、その時は老猫のQOLについて語られ、話しは通じ無かった！
挙句の果てには、介護で悩む飼い主と思われ、人間の看護師さんを紹介しましょうか？と言われた事もありました。
そして、2度目は余りに色々と起きてしまうので、こんなに長生きしてくれたのに、苦しむ姿を老猫だから仕方ない！とみていく事しか出来無いのか？こんなに通って来たのに未然に防ぐや緩和も出来無いものか？言った事もありました。
その答えはそんなもんなんです。。
お気持ちはわかるけど！と。
その言葉、忘れもしない。
先生の誤診と見極めのレベルの低さが産んだ言葉でした。
でもやっぱりおかしいと症状から必死に私自身が調べて探し当てた疾患が2つみつかりました。
その1つに不整脈がある！とわかるのですが、だとすると全ての謎の症状も解けて当たり前だし、真逆の処置をしてきたと、反省されても良いはずなのに、その先生はわからなかったし、当時の私はわからずに苦悩し、みーしゃ自身も大変な症状に陥って見てられない状態になりました。
なので、一次疾患と二次疾患を履き違えられたという表現は訂正します。
心臓病自体の認識が余りに低かったと言い変えたいです。加えると他の疾患もですが！
後半通った病院は7ヶ月足らず。
前病院には1年半。
病状は、進行していきました。
これは仕方ない事だと思ってますが、まだそこまでの状態ではなかった前病院期間の時の方が何度かしんどくしてた時期も目に焼き付いてます😭
気付けていたのに…泣
みーしゃ本当に本当にごめんね…
しんどかったね！！
最初の病院なんて行かなきゃ良かった！
本当にごめんね…
沢山耐えさせてしまったけど
待ってくれたよね…ありがとう
友達が近所に引っ越して来ました。
みーしゃの闘病真っ最中だったので、越してくる予定があるのは知っていたんですが、先日の日曜にやっと逢えました！
すると、新しく大型犬種の子を迎えてました。
とてもかわいい女の子❤️既に大きい‼️
珍しい犬種でかなり遠い所の犬舎に引き取りに行って来たそうです。
もれなく、みーしゃの事も含め動物病院の話しになったんですが、前病院に通ってるとの事。
その時は、否定しなかったんです。
パピー教室もしてるので、犬には詳しいかもな！と思ってたから。
まだそこまでの病気も無いだろうと思い、何かあったら直ぐに専門分野へ受診した方が良い！とは言いました。
話しの終盤、虫下しを飲ませて沢山💩から虫が出て来て気持ち悪くて…と。
そこで、私はおや？と思いますが、仔犬はよくある！と前病院で言われたんだそう。
家に戻り、主人に聞きました。
主人はドッグトレーナー資格を取得してます。
あの話しって当たり前の話？私は犬舎が劣悪な環境下だった！って事だと思ってしまう。と。
主人も違和感を感じ、珍し犬種だから選べ無かったかもだけど、やはりブリーダーに問題があると思うと。
その時は、そんな所から彼女達の所へやって来て良かったよね❣️と私達の中で収まりました。
今でもそのようには思ってます。
でも、今振り返りながら思うのが、前病院のそもそもの考え自体が間違えてる‼️と思います。
よくある事ではなくて、劣悪な環境だっただろうから、これからは管理と健康面もしっかり見てあげましょう‼️と言うのが本当だと思います。
じゃないと、次もそこにお願いするかもだし、気をつけておく事もわからない訳だし。
既に腸も弱いと言ってたりするんです。
前病院は人気もある、設備は最新、綺麗でスタッフの方達も優しい、雰囲気はとても良いですが、先生の考え方が安直で、常連さんばかりです。。
後半通った病院では、動物(生態や医療も)はもっと奥が深くて、面白い事なんだな！と感じました。
また、進めなくなったら書いてしまうかもしれません。。。
ネガティブな投稿ですが、お時間頂きありがとうございました。
みーしゃ
どう償えば良いかわからない
愛してたのにごめんね