こんにちは~ようこです。
生きてます!
気づけば今日はチュソク!!
時間経ちましたが8月の半ばに健康診断受けてきました。
2年に1度、奇数年、奇数年生まれは無料です。
2021年にがん手術をした後、
早期発見の重要性を痛感しながらも、
その後コロナを理由に全く受けておりませんでした
本年度でこのぐうたらとはお別れしたいと思います
で何で受けるに至ったかと言いますと←当たり前や!
8月初めに電話がかかってきたんです
健康保険公団から📞
18年度から受けてないんですがどうなってるんですか?
受けない理由でもあるんですか?
今年はいつ受けるんですか?
必ず受けてください云々
と知らん韓国アジュンマに
こっぴどく怒られました
私健康診断は受けてないくせに
小心者なので、速攻で病院に予約入れ
パリパリ精神の国なので1週間後で予約完了
きっとこの電話がなかったら
またズルズルになってたので
ある意味喝入れられてよかったなと
血液、尿、視力、聴覚、血液検査、
身長体重測定にレントゲン
乳がん検診はマーモグラフィと超音波
子宮がん検査は生検
マーモグラフィの方は貧乳過ぎて
看護婦さん、四方八方から押しては寄せてと
相当大変だったと思います
結果
尿検査問題なし、血液検査は貧血あり
子宮がん検診は炎症があるので6か月後に再検診
乳がん検診は左胸に5㎜ぐらいの何かが見える
ということで生検になりました
生検前のドキドキの私を待っていたもの
直前に生検をされた方のガーゼに
血がべっとりついていて
素人看護師が隠さず
私の前を通り過ぎました←配慮なさすぎやろ
私バッチリその血を見てしまって
当たり前やけど恐怖増すよね
小心者のくせに怖いもの見たさで検索かけたら
針でぶっ刺すって
あの血はそれなのか???
診察室に入ると左腕を上げた状態で寝かされました
消毒後麻酔をし
長い針で脇の下からパチンパチンという音と主に
針をぶっ刺すこと3~4回
寝転がった上で画面が見れるようになっていて
針がしこり部分に刺さるのが良く見えました
麻酔してるから全然痛くなく
実際に受けてるときは恐怖も消え
とても不思議な感覚
終わったから言えるけど
結論から言うと
悪性ではなく乳腺線維腺腫という
20~30代!(←ここ重要)の女性によく起こる
良性の腫瘍とのこと
癌化することはないんだって
もうね~検査結果が出るまでは
癌宣告を受けた日の事フラッシュバックしたよね
生きる意味、残りの人生をどうやって生きるか
今までどんなに恵まれた環境でいたのかなど
自分自身と家族について見直すよい機会になりました
乳がん検診の生検は3万円
痛すぎる出費でしたが安心代と考え
また6か月後に大きさに変化がないかの確認のため
超音波検査となりました
人生死ぬ気になれば
何でもできるということが分かり
会社で年内に新しい取り組みが始まり
また忙しくなりそうです
ではでは皆様健康診断は行きましょうね
本日もお読みくださりありがとうございます