イヨンチャン先生から新しく胃腸外科医の先生を紹介されました。
お名前はヒョンウジン先生(#형우진교수님)
こちらも50代ぐらいの先生なんですが完全な専門家で学者スタイル、お声がまた低音でカッチョイイ
外見はジュリー(←わかります?沢田研二さん)に似てました
先生が資料を見るなり再度手術の説明を
「胃の真ん中ぐらいに癌があるので原則的にその前後3㎝を切除することになるため、2/3~全摘の可能性もあります。」
いやはやそれはもう重々承知です
先生「そして9㎜ほどの胆石があるんですが除去するほどではなく、これは手術しながら僕が判断しますね」
先生「それにしてもこれぐらいの胃がんならほぼ症状出てないと思うんですけどね・・・」
私「いえいえ何か食べたとき胃に少し不快感があります」
先生「そうなんですね~~~」
とその日は終えたんですが、よくよく考えてみると食事をして1時間後ぐらいに右わき腹に鈍痛があったんですよね
これって胃の不快感ではなく胆石の不快感だったのかも?!
ということは胃の不快感で診察に行って、初期の胃がんが見つかったのでは?!
そのサインを見逃していたら癌はどんどん進行してましたよね
私本当に運が良かったのかもしれません
とは言え40歳超えても一度も胃カメラをしたことない私が一番悪いですが
今日もお読みいただきありがとうございます。