今日は先日の超音波内視鏡検査の検査結果を聞きに再びセブランス病院に行ってきました。
私の人生の中で一番緊張した日
まさに口から心臓が出るとはこのこと
診療室前に待つ時間は何よりも長く感じ
名前が呼ばれた瞬間は目の前が白黒に変わりました
緊張した面持ちで診療室に入るとやっぱりあの無表情先生・・
深刻な面持ちで「手術しないといけませんね~」
あぁぁ私やっぱり深刻なんやわ
P氏(旦那)「どんな手術になるんですか?」
先生「がんのある場所が真ん中ぐらいなので恐らく胃の2/3から全摘になると思います。」
P氏「手術後は抗がん剤治療もあるんですか?」
先生(また深刻な面持ちで)
↑
ぶっちゃけこの先生ほんまに無表情やからやたら全てが深刻なのかと不安を抱かされるわ
「現在胃がんステージ1なので恐らく抗がん剤はいらないと思います」
「ただ肝臓に黒い点が見えるのでもしかしたら転移の可能性もあるので念のためMRI検査だけ最後にしましょう」
ええええええええ?
私末期じゃないの??
宣告された時点から勝手に末期だと思っていたので手術と言われてもそこまでショックではなかった
でもMRIをしてからでないと分からない・・・
不安不安
不安
不安
先生「今から手術してくださる先生を紹介します。」
私「え??先生が手術をされるんじゃないんですか?」
先生「僕は内科医なので手術はしません、外科医を紹介します。」
ということでこの日まさかの外科医にバトンタッチされ再度別の先生とお会いすることになりました。
★心の声★
それやったらなんで最初から担当医に診療見てもらうようにせ~へんねん、何でこんな広い病院を行ったり来たりさせられんねん
ここの病院はがん病棟から本館まで何で大学のキャンパス並みに広いねん