数か月前から少しだけ消化不良というか胃の中がもったりした感覚がありました。
40過ぎたし年のせいもあるのかな～～
でも私少食だし食べ物にも結構気を使ってるからきっと大丈夫！という意味のない過信・・・
P氏(旦那)が数年前の健康診断でピロレ菌がみつかったから、私もピロリ菌がいるかもしれないし一度胃カメラしてみた方がいいかな～ぐらいの気持ちで2020年の年末にソウル女性病院で人生初の胃カメラを受けることにしました。
韓国は睡眠麻酔で胃カメラをすることが多く私も起きたらもう終わっている状態
すると先生が保護者の方呼んできてもらえますか？と
私とP氏が来るや否や胃カメラの画像を見せられ、ここにあんまり良くないものが見えるんですよね～恐らくあんまり良くないと思います。
ぶっちゃけ画像見ても私とP氏はどこがどう悪く見えるのか全く分からんし・・・
組織検査するので1週間後また来てくださいと言って別れました。
正直この時はちょっと胃が荒れてるだけでしょ～ぐらいに思ってました。
そして一週間後
診察室に入るなり先生が単刀直入に「胃がんですので直ぐにでも大きい病院に行ってください。」
私とP氏頭の中、が～～～～～ん・・・
どちらかというとP氏の方が凄くショックを受けていたのかも
P氏「どれぐらい進んでるんですか？手術とかもあるんですか？」
先生「どこまで進んでいるか分からないから今すぐ総合病院で検査しろって言ってるんです。とりあえずCDと検査結果を渡すのでそれをもって病院に直ぐ行ってください」
もうこの時の気持ちと言ったら言葉に表せません。
正直何か食べるとみぞおち部分に鈍痛があるし、横っ腹もなんかちょっと痛いし、ついでに首筋も痛いし←それは関係ないか
私絶対末期の胃がんや～～～～ガ～～ン
家に帰って子供たちを見るなり、このかわいい子達を見られるのもきっと長くないんだな～と
涙で眠れませんでした。