昨日正反対の事例で同様のアクションを起こし、良い結果に繋がるのではないかという事があった。


一件目は恥ずべき事で納品した品物にお客様からクレームが付いてしまった。即引き取りに行き、内容を確認し

修正して納品するようなアクションを起こした。


本来会社としては不具合をゼロにすべく対応しているがやはりたまに不具合を見落とすことがある。


一番にすべき事は不具合をなくする事であるのは絶対的な前提である。


しかし本日の事例でお客様から言われた事は「不具合はどこでもあります。逆にこれだけスピーディーに対応してもらえると安心して仕事が任せられます。」との事でした。何か有ったときの対応が非常に大切だと実感をしてしまった事例です。


もう一件の事例は仕事の話を頂き優先事項から予定を変更して即訪問して商談をしました。場所は滋賀県という遠方ですが資料が出来て私が最初の訪問者。


もちろん出来るものは全て図面を持ち帰りました。ですから私の後に訪問した業者さんには何も残ってません。


逆に私が他の業者の後に訪問していたら何も持って帰る事は出来なかったということです。


この二件の事例に共通する事は「即対応が命」です。これは全ての事に言える事。もちろん事の大小に関係無くです。


会社の中でも品質の事の教育や指導にプラスして有事の際の対応も頭に入れておかなければならないと思っています。


今日も猛烈に暑いようです。何事も先延ばしせず即対応を合言葉に頑張ります。

昨日まで夏の大型連休の工事でした。猛暑の中仕事をしてくれた皆さんに感謝です。


と同時に昨日は終戦記念日。もちろん私は戦争を知らない世代だからどれ位悲惨なものかは現実味がなく報道や写真などでしか見聞きしていない。


そんな中昨日の夜のある番組でサイパンの戦争の傷跡を観光するツアーが紹介されていた。サイパンで一番高い山の頂に戦争の内容を記した物や慰霊碑が建っていて、訪れた観光客がお酒やお水をお供えしていた。


インタビューで「家族の方とかがおられたのですか?」との問いに「いいえいません。でも今の日本の繁栄があるのはこの方たちの犠牲の上に成り立っていますから」という答えでした。


なぜか猛烈に今の日本に必要なのはこうした「感謝と敬う心」の様な気がしてなりません。


改めの自分の周りにおられる人たちに感謝。今を築いて下さった先人たちに感謝。


今日から気持ち新たに頑張る意気込みで一杯です。今日から気合を入れて行くぞ!!!

最近では仕事もなかなか頂けなく、あれば特急品の仕事が多くなっています。


私の会社はそういった特急仕事でも基本はお断りせず何とか社員みんなの力でやり遂げています。


昨日も納期の迫っている物件について問題があり、出張先から担当者と厳しいやり取りをしてしまいました。


いつも出張からの帰りの時間はその日の反省をしながら帰社します。


今日の営業のこと、会社からの連絡に対してのやりとりなど・・・


今日は納期の迫っている物件のトラブルだったので焦りもありやり取りも厳しくなってしまいました。


結果はなんとかクリア出来そうでホッとしてますが。


問題については冷静に考えれば私自身にもあると反省・・・自分がもっとフォローしていればということです。


「原因は自分にあり」です。何事も。良い事も悪い事も仕事は協力し合って行っています。であれば何か有れば自分にも必ず落ち度があるのです。


自分自身ですべき事を怠らないように注意して暑く厳しい本日も精一杯頑張ります。