私はWEBライターなんぞをしておりますが、実は昔から文章が苦手でした
読書感想文や生活作文…ひえええー思い出したくもない
大学も法学部に行ったにもかかわらず、論文が下手すぎて常に単位ぎりぎりでした
最近、文字単価2円以上の案件がことごとくダメなのもそのあたりに原因があるのかなぁ…と思いつつ、
私が書いてきた記事でやけに高い評価をしてもらっているのが「体験談」。
体験談だけは「めっちゃ面白いです…!」「そこはかとないユーモアがあります」「(公開後)かなり評判になりました」だの、いい反応をもらえるんです。(ひょっとしてみんなそう?)
自然、書こうとする記事もそっちばっかになっていき…
感じているのが「日常を切り売りしているなぁ」ってこと。
というか、なんの変哲もない日常でも、価値が生まれるんだなぁということについての不思議というか。
文章を書くのも下手なのに、内容次第では認めてもらえるんだなーということがじんわりと不思議です。
でも、自分が情報を調べる時も、頭に引っかかるのはより真実味のある情報で、体験談ベースの記事のほうがなんだか信ぴょう性を感じるのは確か。
えーこの記事2日に分けて書いていたら何を書こうとしたか忘れてしまったんですが、まあなんだろう、不思議だなぁと感じるのです。
切り取りきっているようにみえて、たぶんまだ切り口はたくさんあるんでしょうね。