昨年年末にかけて
自然栽培米新酒酒粕や
減農薬栽培米玉栄新酒粕など
お世話になりましてありがとうございました。
 

2023年今後の予定しております

新酒酒粕のお知らせさせていただきます。
 
2月中旬から下旬に
生もと(きもと)純米大吟醸酒粕
山廃(やまはい)純米酒粕、
 
3月中旬頃に純米大吟醸新酒酒粕を予定しております。
 
 
杉井酒造さんは他のお酒の酒粕と
ブレンドしていないため
純粋にそれぞれのお酒の酒粕として
違いをお楽しみご利用いただけます。
 
酒粕そのものもさら雪のような輝きも感じられるほどです。
 
一度この機会にお試しいただけましたら幸いです。
 

 

(昨年の純米大吟醸新酒酒粕)

 

現代ではヤブタと呼ばれる

自動搾り機をつかって搾ることが

出来ますが、江戸時代、この槽(ふね)に

もろみを1袋ずつつめ一番底から順番に

重ね合わせて自然の自重で搾り始まり

最終的には上からゆっくり圧をかけて優しく搾られる

伝統製法によって生まれてきます。

 

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1袋ずつモロミを入れては重ね、

入れては重ねの繰り返し作業です。

 

これはとても大変な作業になりますが、

酒粕をみて頂けますと自動搾り機では

表現できない香りと味わい質感は特別なものです。

 

年に1度の味わいをぜひ、この機会にお楽しみください。

 

今後予定の酒粕について

☆生もと(きもと)純米大吟醸酒粕(2月下旬)

☆山廃(やまはい)純米酒粕(2月下旬)

☆純米大吟醸酒粕(3月)

 

価格をふくめていずれも

近づいてきましたら

具体的な詳細をお知らせできるかと思います。

 

ご準備整い次第、以下の

オンラインでもご案内させていただく予定です。

 

《オンラインサイト》

 

 

 

 

《新酒酒粕についてのお問い合わせはこちら》

 

 

 

《みしまやHP》

https://www.e-mishimaya.com/

 

 

アクセス

MAP:https://www.e-mishimaya.com/shop.html

富士急バス 「二本松」バス停下車目の前

JR御殿場線「裾野駅」下車徒歩約3~4分