三島由紀夫が ようやっと最近注目されて、テレビで 特集を組むようになった。
もう50年経つというのに。その時、私は、16才だったけれど、その時に誕生人たちが今、50才!!!!!
信じられない。
私は、左の左翼が大暴れして、マスごみはほとんど左、出版社も。
学生運動。
マルクス主義。
毛沢東万歳。それを知っている世代。
そんな時代がくらい青春で自閉していたので、三島由紀夫の自決は衝撃というか、不思議だった。
なぜ、こんな時代に自決したのか。
命は惜しくなかったのか ?
調べていくうちに、彼の全集を買った。
読めば読むほどに、彼が、共産党の恐ろしさを予見して、芸術の敵だと書いていることがわかる。
拉致監禁。
嘘。
賄賂。
拷問。スパイ。
もう世界中に彼らは入り込み、もちろん日本の自民党の中にも、ねじ込んでは、二階さんなどを狙い撃ち。
経団連もおしまい。
リスクの高い中国などよりも、他に親日のアジアの国々と付き合うべし。
安倍さん、菅さんはその辺りを知っている。
先日。前防衛大臣だかなんか 忘れたけれど、とある人物が、民主政権時代は、中国を刺激しないように、尖閣に中国の護衛艦が現れても、日本の護衛艦は隠れていなさいと、支持したと告白しましたね。
安倍さんは絶対に相手に見せつけろと。正論を言ったんです。
それをテレビは報道しない。
中国から金がおそらく回ってんでしょう。黒幕に。民主 立憲 野党なんか 特に共産党は 太いパイプで繋がっているのにきまつているではありませんか。
初期の頃の共産党は、チャップリンをはじめ、世界の理想社会を夢見る人たちがたくさん入党しましたけれど、三島由紀夫は、いずれ、化けの皮が剥がれて、盗聴、拉致監禁、多様性を認めない、独裁、世界を支配するのはシナだ、とばかりの傲慢なる態度。それを預言していました。
文化防衛論。
ぜひ、一読。