第２工場社長

工業用ダイヤ製作スタッフリポート第3回目【第2工場勤務：アレクサンドル】

 

【スタッフ紹介】

 

もう小学校のときから化学に夢中になっていました。何回も旧ソ連中の学校化学コンペティションで勝ちました。キエフ国立大学を物理化学の専門家として卒業しました。

 

第２工場で創立の日から働いています。そのとき化学エンジニアとして働き始めて、社長の職まで
長い道のりを歩んできました。アレクサンドルは、社長という責任もあり、環境保護にも努めています。パウダーの洗浄プロセスによって流れ出る廃水によって、周辺地域の環境に被害が及ばないよう、いろいろな汚染防止対策を講じています。これによって、周辺地域の環境は保たれ、毎年春になると、アレクサンドルが植えたたくさんの樹木や花々が、工場の周辺を彩っています。  

 

アレクサンドルのダイヤモンド加工分野の科学発展は２００２年にカナダに行われたINTEX EXHIBITSという博覧会に参加しました。

　　アレクサンドルは昔第２工場エリアで自分で植えた木

ウクライナ語⇒日本語翻訳：ロマンフラモフ