TOPIXの急落 | 国内株式市場の考察

国内株式市場の考察

― 新しい市場理論と数式を生み出したい ―

リスクヘッジとして愛用しているTOPIX連動投信(1306)が、本日は珍しい動きだったので掲載しておきます。

朝は1146円の前日比+3円で始まったのですが、午前が終わり昼休みとなります。

前場の終値は1146円でした。寄り付きと変わらずですね。


ところが後場が始まると、なんと約2%も下落する1127円から始まったのです。
これは日経平均や先物も全て同じです。


ちなみに個別株式銘柄も、このようになったパターンが多いようです。

そのときにYahooファイナンスのニュースを確認すると、金融会合にて目新しい介入の発言はなかった、とされています。


理由はともかくとして、前場の終値と後場の始値がここまで乖離した一日チャートは絵づらとして珍しいですね。

国内株式市場の考察


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冒頭で、リスクヘッジにTOPIX連動投信(1306)を愛用していると書きましたが、実は本日初めて別の投信を使いました。

当然、同じように市場の指数連動型なのですけど。最近は色々あるのですね。


次回はそれの種類を並べて比較してみたいと思います。



ところで本日は、日本プロロジスリート(3283)のREIT買い、明日はMSCI買いです。

金曜の引け後に、12日からMSCIのグローバルスタンダードINDEXに採用されることが決まったようですが、今日は朝から底強かったですね。