こんばんは小平市の相続離婚アドバイザーのみっしーです
皆さんは近江商人の三方良し。という言葉を聞いた事がありますか?有名な言葉なので知ってる人も多いかもしれません。
三方とは
買い手(客)
売り手(自分)
世間(社会)
です。商売をする時は自分だけが得をするのではなく、相手も得をし、社会にも良い事でなければならない。という教えなのです。
では、ここから一歩進んで…
この三方。一番最初に【良し】になるのは誰だと思いますか?
そう。買い手(客)です。
つまり、商売ではまずお客様に『いいな』と思ってもらわなければなりません。
よくギブしろ。giveしろ。先に与えろ。といわれますが、それもこの考え方から来ています。
ビジネスは相手に価値を与え、それに対して正当な対価を得る。というのが基本中の基本です。
どのようなビジネスでもまず相手に価値を与える事が大事です。
そうすれば顧客は対価を支払ってくれ、売り手の売上になり。利益が上がれば税金を納め世の中の為にもなる。
私達の売り物は知識です。まずは出し惜しみせずにどんどんお客様に提供していきましょう。それが成功への道だと思います。