こんばんは。9月開業予定のみっしーですニコニコ

 
 
 
 
ネクストライセンス
 
 
 
 
行政書士資格取得者であれば一度は考えたものです
よく聞くのは、社労士や司法書士ですかね
 
個人的には業務上必要があるなら取るべきだと思いますし、行政書士だけで仕事を獲得するのが不安だから別の資格を取ろうというのであれば、時間の無駄だからやめておいた方がいい。という意見です。
 
行政書士も簡単な試験ではありませんが、さらに難関と言われる司法書士。若干毛色の違う社労士。
下手したらさらに2〜3年勉強に時間を費やしてしまうかもしれません。
 
その2〜3年を実務に全力を傾けたらどれだけ成長できるか。私は実務に力を注いだ方がいいと思っています。
 
ただ取るべき理由が明確であればとった方がいいと思いますね。
 
例えば簿記3級くらいは経営者になる以上あったほうがいい資格だと思います。
 
必ずしも決算書が読めるレベルまでは必要ありませんが、自分で青色申告が問題なくできるレベルはあった方がいいと思います(最近の会計ソフトは親切なので簿記がなくてもなんとかいけますが、あった方がスムーズです)
 
ファイナンシャルプランナー もおすすめの資格です。
不動産や相続、税金など幅広い知識を得ることができますし、自分のライフプランを考える上でもとても参考になります。
 
ちなみに私は今年または来年に
【夫婦問題カウンセラー】を取ろうと思ってます。
これは私が離婚業務をやりたいからなのですが、懸念している事の1つに私自身は離婚を経験していない。という事があります(私の両親が離婚しております)
 
ですから離婚を考えてる人の心理を完全に理解できるかというと難しいのかな。と思っています。
 
夫婦問題カウンセラーは法律の範囲内の相談だけでなく、心のケアも行います。離婚する人の心理面をしっかりと学ぶ事ができる資格です。
 
離婚業務において、最終的には
カウンセラーとして心のケアを行いながら、行政書士として法律に基づいた制度の説明がしっかりとでき、公正証書などを活用した正しい離婚手続きができる。
さらに離婚後はFPとしてお金に困らない生活をするサポートをする。
 
そんな理想を描いています。
 
その為にも1つ1つ勉強の日々は続きます。
頑張りますプンプン