先週は おやこくらぶweek でした!

 

 
オンライン化された「おやこくらぶ」は、
全国のマザーズティーチャー達が、
いろんな講座を開講。
 
どれも魅力的で、
私も都合がつく限り、
たくさん参加させてもらっているのですが。
 
木曜日に受けた
マザーズティーチャーであり、
 
 
に参加して、改めて 
 
ほんとに大切なものを大事にする
 
ということを考えさせられました。
 
私が、この講座に参加した理由は、
 
自分の仕上げ磨きに自信がなく、
何か良い方法があれば♪
という、軽い気持ちでした。
 
私の場合、大前提に、
 
虫歯になっても治る
 
という、大雑把な思考があるので、
ぶっちゃけ、そんなに 歯磨きを重視しておらず 爆
検診任せなこともあり、
仕上げ磨きがストレス ということもありませんでした。
主人には、いつも仕上げが雑 と言われています 笑
 
けれども
「虫歯にさせてはいけない」
「虫歯の治療は痛くて可哀そう」
という想いから、
「歯磨きをきちんとやらなくては!!」
となり、それでも逃げ回ったり、口を開けてくれないわが子に
辟易するママ達も多い模様・・・。
挙句の果てにはイライラして、怒鳴りつけ、
無理やり押さえつけながら仕上げ磨きをなんとか終える・・・苦笑
 
仕上げ磨きに関わらず、
全ての事柄に言えることですが、
そもそもそこにはどんな想いがあるのか
 
きっと、どれも、
わが子を大切に想う気持ちからの
行動、言動だったりするんですよね。
 
 
イライラしたいわけではない。
虫歯になって痛い想いをして欲しくない。
 
「歯磨きをしなさい!!」ではなく、
「ママは、あなたにこんな想いをしてほしくないんだよ」
という想いを伝える。
 
ま、それでも逃げ回るのであれば、、、仕方ない。
 
「万一な時は、
虫歯を治してくれるスーパーヒーローな歯医者さんにお願いしよう!
ちょっと痛いかもしれないけどね?」
 
と事実を伝えて、その選択は子供に託してみる
 
歯磨きではなく、テーブルマナーなどもそう。
「残さず食べなさい!」
「立たずに食べなさい!!」
ではなくて。本当に伝えたいママの気持ちを伝えてあげて。

その気持ちを聞いて、「将来○○になるかもしれないよ。」という事実を聞いて、
どうするかは、子供達次第。
 
本当の自分の想いと、
それを選択したことによって起きるかもしれない事実を伝える
 
親子間のコミュニケーションで大切だった2つを思い出させてくれた講座でした♪

余談ですが。
歯科医勤務の方達からすると「歯医者=怖い」という洗脳もできればなくしてほしいとのこと。
我が家のように、歯医者=スーパーヒーローという洗脳は、
なかなか使えるかもしれません♪
 

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