ゲンダイネットさんのサイトより
http://gendai.net/articles/view/syakai/140763
<転載開始>

アメ横ではオリーブオイル買い占めの動き

 























世間はアベノミクスに浮かれているが、円安が進めば輸入価格が高騰し、給料が
上がらなければ、庶民の生活は苦しくなる。で、その傾向はもう出始めているのだ。
これから春にかけて、恐怖の値上げラッシュが始まる。

 総務省が先月25日、発表した2012年の消費者物価指数は99.7
(2010年を100とする)で前年比0.1%下落、4年連続マイナスになった。

 こうしたマクロの指標を見せられると、日本はまだデフレの真っただ中にいて、
インフレ懸念なんて関係なさそうに見えるが、そうではない。

 個別の物価指数を細かく見ると、すでに悪い値上げが始まっていることが分かるのだ。

 円相場は昨年11月の時点では1ドル=80.79円だった。あっという間に10円以上
、円安が進んだ。単純計算で輸入価格は10%以上、値上がりすることになる。
今後、1ドル=95円、100円なんて展開になればなおさらなのだが、実際、去年の
11月と比較するとスパゲティは消費者物価指数で94.3→106.8へ。
即席めんは97.7→98.5へ。ガソリン価格は去年の7月は135円(レギュラー、リッター)
だったのが今月は144円である。

 それでなくても、生鮮野菜は86.3→106.2、ほうれんそうは81.6→124.5と
高騰している。これに小麦粉を中心とした輸入食料品の値上げが重なれば、家計を
直撃することになる。

<オイルショックの再来も>

「今後は非常に厳しい値上げラッシュになると思います。すでに電気料金、灯油も

上がっていますが、4~5月にかけて、小麦粉や牛肉などの輸入価格が上がることで、

パスタだけでなく、食パン、うどん、ケーキも値上げになるでしょう。

立ち食いそばやハンバーガー、牛丼も値上げになる。

これまでギリギリで価格競争をやってきたところほど、値上げしなければやっていけ
なくなる。
ファストフード店、牛丼屋、学校給食、社員食堂などです。
生活が苦しい人の財布を直撃することになると思います」(経済ジャーナリスト・有森隆氏)


 ちょっと前まで安売り競争をしていたのに、「すぐに価格に転嫁できるのか」と思うが、

この背景には政治的思惑も絡む。

2%の物価目標を掲げる安倍政権だが、この数字の達成は難しい。
比較的値段がかさむ家電製品などに値上げの余地はないからだ


物価を押し上げる主役は食料品になるとみられていて、「政治とのアウンの呼吸で、

苦しい業界はなびくだろう。大手数社が業界を独占している品物から値上げが始まる」
(同)とみられている。


 値上げが確実視されているのはオリーブオイル、サラダ油、欧米の高級ファッション

ワイン、ミネラルウオーター、化粧品、バッグ、靴、輸入たばこ、トイレットペーパーなど

などだ、すでにアメ横あたりでは「オリーブオイルの買い占めの動きがある」(事情通)

という。そんな動きが広がれば、オイルショックの再来みたいになる。
安倍が無理やり仕掛けようとしている悪い円安は、大変な副作用を伴うのだ。 

    既に、ここ2年で福岡での コメの価格も5㎏で500円以上の値上がり  

砂糖やバター、醤油なども値上がりしてるので、ガソリン価格が高騰して来てる

現状では、公共のバス、地下鉄などの値上がりもあるのでは、、、、、

庶民の生活は益々苦しくなりそうです。