☆この記事は「これからスクリーンショット撮影を始めたい人向け」に作成しています。SSを撮る時の手助けになれば幸いです。
みなさん!SS撮ってますか?٩(ˊᗜˋ*)و
今回は、みなさんのSSをより美しく、鮮明にできるかもしれない機能についてすこしご紹介しようと思います。
その名は「カメラライト」。
みなさんは、SS撮影の時にカメラライトの設定って気にした事ありますか?
いつもSSを撮影している人でも、意外に知らない人が多いカメラライト。
わたしもその存在は知っているものの、ついついいつも忘れがちになってしまいます( ˊᵕˋ ;)
でも実は、このカメラライトの設定によってはかなりSSの印象が変わってくるんです!
ではその設定方法と、実際にどれくらいSSの印象が変わってくるのか、簡単に説明したいと思います。
✾カメラライトって?
まず「カメラライト」とは、簡単に言えばSSを撮る際にカメラを向けている方向の光を強めにする機能です。
基本的に自分のキャラクターを撮影する事がほとんどだと思うので、「キャラの顔を明るく撮影できる」と思ってもらえれば良いと思います。
また、このカメラライトは、簡易設定のグラフィック設定が「設定6」&PS4の場合のみ調整できる機能となっています。
✾カメラライトの設定方法
カメラライトの設定は、メニュー画面の「オプション」→「描画設定」→「表示設定」から設定する事が出来ます。
カメラライトは0~100の間で調整する事が出来ます。
では、このカメラライトの調整によって具体的にどう変わってくるのか、実際に見ていきましょう(๑•̀ㅁ•́๑)✧
✾カメラライトを調整しよう!
では実際に、カメラライトを調整したSSをみて行きましょう。
☆これから掲載するSSは全て設定6、影設定3で撮影したものです。文字入れ以外の加工なし。
☆SS撮影の際に便利で使用頻度の高いチームルームの白壁を使用して撮影しています。
↯詳しくはこちらの記事をご覧ください↯
✾はじめてのスクリーンショット講座番外編②ーウワサの撮影スポット「白い壁」ー
カメラライト100に設定した場合。
肌はツヤッツヤ、瞳はキラッキラですよね!よね!!
後ろの壁も真っ白で、キャラクター自身のカラーが際立ちます。
カメラライト50の場合。
100の時より少し落ち着いた雰囲気になります。
カメラライト0の場合。
100の時よりもかなり冷たい印象になりますね。
キャラクターの印象だけでなく、SS全体がどんより暗い印象になります。
SSを並べてみると・・・
ここまで印象が変わるんです!
こうしてみると「カメラライト100」の時が一番綺麗に撮影できている印象がありますよね。
しかし、撮影場所や光源によっては、特に肌が明るい色のキャラクターは明るすぎてキャラの顔がつぶれてしまったりという問題も起きたりします。
↑は、浮上施設(昼)で撮影したSSです。
カメラライト100のままだと、明るすぎてキャラクターの顔が真っ白になってしまいます。
鼻や口が白くつぶれてしまって、キャラクターの顔が見えにくくなっています・・・
↑は、カメラライトを30に設定した時のSSです。
カメラライト100に設定しているSSよりもキャラクターの鼻や口、輪郭がしっかりと分かりますね。
基本的にはカメラライトは明るく設定しておいたほうがより綺麗に撮影できますが、撮影する場所や時間、光源によって微調整するともっと鮮明で綺麗なSSを撮影する事が出来るのです(๑•̀ㅁ•́๑)✧
また、TwitterにアップされるたくさんのSS勢のSSを見ていると、自分がイメージするSSに近づけるために「あえて」カメラライトを下げるアークスの方も多いようです。
例えば、クールな雰囲気のSSを撮りたいと思った時、みなさんはどのSSが一番クールだと思いますか?
「どんな雰囲気のSSを撮りたいのか」
SSを撮る時には、みなさん少なからず「こんなSSにしたいな!」というイメージが必ずあると思います。
思い描くSSを撮影するために、キャラクターのコーディネートや表情、目線、ロビーアクション、背景などなど・・・たくさんの要素を試行錯誤していく中で少しずつイメージに近づけていくという作業が必要になってきます。
そのSSのイメージをがらりと変えてくれるかもしれない「カメラライト」という存在。
意外と知らない方が多いようなので、この記事をキッカケに「カメラライト」という存在を少しでも知ってもらえれば良いなと思います。
そして、「カメラライト」の設定によって、みなさんが思い描くSSのイメージに少しでも近づける手助けになればいいなと思っています(๑´ސު`๑)
★サポーターズランキング参加中★
少しでもみなさんのSSライフの手助けになれたら嬉しいです(๑´ސު`๑)
ついでに応援していただけると、泣いて喜びますっ。゚(。ノωヽ。)゚。
✾Twitterはこちらから✾