脳から農へ。 | 関東からカリフォルニアへ。20年後にまた関東。

関東からカリフォルニアへ。20年後にまた関東。

リアル・スナフキンなライフスタイルがお届けする憩いのあれこれ。発信基地(アジール)はここ、憩いクリニック。



ヤッホー。


理想の生活とか
日々の努力
人生設計

夢や希望に至るまで


それは
わたしたちの、脳が司令塔になっている。


こうなりたいから、
そのためにいま、これをやる

そういうのも、みんな、脳。


それで身体がついていかない


ついていかないことが
ダメみたいに言われること自体、
脳的社会な証拠だ。



今朝5時半の前庭。


美しい


そのちょうど真逆に位置するのが、


頑張らない理論。


頑張るのをやめましょう!

あなたはそのままで大丈夫

ありのままで。



そういうのもみんな、脳中心。




身体の声を聞く


憩いちゃん‘24 サマーのテーマ。



去年の8月

初めて感染症に罹りショックだった。

世界ワースト1のアメリカに居ても平気で

国を跨いで引っ越したのに無事で。

なのに去年、職場であっさり感染した事で

憩いちゃん’23 サマーのテーマが決まった。


主体的に仕事する。労働者1.5

‘23 サマー


ブルシット・ジョブ、奴隷労働、搾取

言いなり受け身労働者にはならない!


働き方は自分で決める



と言う事になり、



意外かもしれないけど

一から経済学の勉強始めた。


好き嫌いに関わらず、

資本主義の発展系である

新自由主義経済の時代に生きてるわけだから


偏らないように意識しながら

たくさんのテキストを読み

セミナーに出たりしつつ

勉強した。



巨大看板を出しまくっても

天下を取ったとは思えなかったと言う彼


本気さと狂気と笑いがセットになってる

きぬた先生好き





パーマカルチャーがやりたいと思った。


担い手にも環境にも優しい

永続的に続けられる農的な暮らし


地域で繋がり

家族で繋がり

自分自身と大地で繋がり

循環してる社会


相互扶助


囲い込みからは自由で

それでも共有して行ける風通し良いコミュニティ


風通しいいな

繋がってる温かい感じ

なんかいいなぁという体感


脳中心社会から

農的な暮らしへシフト。



そんな感じで

去年からシフトしてきたつもりだったが、


帯状疱疹になっちゃった。


頭で考えて

突っ走ってたなぁと気づかせてもらえた。


ありがとう



脳から農へ

身体の声を聞け


笑いも忘れずに!



これだな。と感じた8月です。



また明日