ところでさ
やりきれないゎ。。
そんなふうに感じること、
世の中にはいっぱいあるよね。
憩いちゃん、
この2年半の日本生活で
繰り返し見せられる、
やりきれないゲンジツがね
日本人のお仕事事情
働きすぎ
薄給
優しくマトモな性質が搾取の対象になっている
言い換えると
いい人だから
薄給でキツい仕事でも
クオリティ保って頑張ってしまう
さらに言い換えると
一定の水準で循環しているので
管理側には問題ないから
現場の働き方も意識も変わらない
別の角度で言い換えると
いい人で居たらバカを見る
搾取される側から、する側へ行って
ラクに儲けたい!
ここまでいくと
詐欺とかスキームが横行する
底辺の精神性だと思うのだわ。
こんなの日本人のやる事じゃない
日経平均株価は
どんどん上がってるのに。
憩いちゃんの知り合いのガイジン、
けっこうな数の人が日本に観光来てるけど
みんな一様に驚いてるよ。
ジャパン🇯🇵すげえ
ジャパン🇯🇵 めっちゃ天国
ジャパン🇯🇵
人も、サービスも、食も、伝統文化も、
現代のカルチャー(アニメとか)も、治安も、
公共交通機関も、インフラも、清潔さも
何もかもがすごすぎる!!
みんなそう言うよ。
わたしも同感だよ。
だけども
市井の民草(たみくさ)は疲弊しているよね。
他人をもてなす以前に
自分自身を労ろうよ
小さな事かもしれないけど
例えば、今日から、
100万人の日本人が
意識して自分を労り、慈しみ、
憩いの時間をつくって過ごすなら
1ヶ月で世の中に変化出るんじゃないかと思う
ま、そうはいっても、、。
既存概念のメリーゴーランドは
廻り続けるから
やりきれないなぁ って感じるのだけど。
これはわたしの
個人的感想でしかないんだなぁって
思うようになりました。
だからと言って諦めてるわけではなく。
わたしに出来る事
いや、
わたしがやってもいいこと
それは、
わたしはこう感じるよ!
自分自身が、
その声に従って生きること
それを発信し続けていくこと、
それだけ。
正しいんだから!あなたのために言ってるのよ!
これは要らない。
ちなみに、
地味に
ボディブロウのように
「やりきれない」ことといえば、
子供達の(いや、大人もだが) 服!
Tシャツやフーディに印刷されたデザイン
LA
UCLA
Harvard University
なぜ?
東京大学 とか
筑波大学 とか
大阪 とか
出身でもないのに着ないじゃん。
極め付けのひとつがこれ
わたしにとっては
人生の半分くらい過ごしたカリフォルニアは
ただの地名じゃない。人生そのもの。
英語だから格好いいと思って着るのは反対しないけど
せめて何て書いてあるかくらい、
購入した親が教えてあげてほしいな
以前はそんなふうに感じてて
わたしは一方的に、やりきれなかった。
今はね、
どんな風に日々を過ごして一生を生きるのか
どんなファッションを身につけるのか
人それぞれだから
わたしの好みで支配しない!
日々の暮らしも
身につけるファッションも
自分自身の表現であり
ステートメント。
それがそのまま、その人のひととなり。
憩いちゃんは憩いちゃんが感じる、
自分を労り慈しみ、憩いの時間をとって
自分の「いまここ」に集中することと
わたしはこう思うよ〜
それを体現しながら発信し続けていく。
それが ステートメント
way of life かなと思いつつ、
今せっかく大好きで住んでるここ、
筑波。
今度行った時に
筑波山 って
毛筆体で描かれたTシャツ買おうかな?
笑。
今どきの小学生は
半数以上が英会話教室に行ってて
さらに進研ゼミ、公文などもやっている。
1ヶ月でいくらかかるのか知らないが、
英会話教室から帰って来た子供らに
How was the class?
What did you learn today?
とか、以前は聞いてたんだけど
なんて返答されると思う?
正解はね
英語わからない
と日本語で返答される。。。
やりきれない
、、と以前は思ったもんだが
子供たちの習い事の背景は
親が安心したいから。
親心の保険料。
これが大きい
これも広い意味では優しさなのかもしれない。
そう思って
もっと大きな優しい人になりたい。
世間や他人の価値観で
やりきれなさを感じても
自分の世界に入れないで
引っ張らないで
もっと大きな優しい人でありたい。
わたしはそう思っているのでした。
また明日。