落選
ももクロの国立ライブ落選のメールが届いたその日、
家に帰ると机の上には小さな段ボールが一つ。
開けると中にはピンク色のパーカーが入っていた。
そうそれは2ヶ月前にネットで注文したモザパーだった。
僕は届く日を毎日毎日楽しみに待っていた。
国立競技場でこのパーカーを着ながら
汗だくでサイリウムを振っている自分の姿をイメージしながら。
それがまさかこんな日に届くなんて。
僕はこれをいつ着ればいいのだろうか、
どこで着ればいいのか。
今は全くわからない。
メールで落選を知った後、
仕事な んかできるはずもない。
何も考えられなかった。
今日のタイムカードに刻まれた今日の僕の退社時間。
「18:03」
多分入社以来一番早いだろう。
「駆け出した気持ち届くの?
言葉は空に消えていくよ」
とにかく今はまだ現実を受け入れられていない。
今日は何も考えずに寝る事にする。
今日の一日が夢であった事を願って。
家に帰ると机の上には小さな段ボールが一つ。
開けると中にはピンク色のパーカーが入っていた。
そうそれは2ヶ月前にネットで注文したモザパーだった。
僕は届く日を毎日毎日楽しみに待っていた。
国立競技場でこのパーカーを着ながら
汗だくでサイリウムを振っている自分の姿をイメージしながら。
それがまさかこんな日に届くなんて。
僕はこれをいつ着ればいいのだろうか、
どこで着ればいいのか。
今は全くわからない。
メールで落選を知った後、
仕事な んかできるはずもない。
何も考えられなかった。
今日のタイムカードに刻まれた今日の僕の退社時間。
「18:03」
多分入社以来一番早いだろう。
「駆け出した気持ち届くの?
言葉は空に消えていくよ」
とにかく今はまだ現実を受け入れられていない。
今日は何も考えずに寝る事にする。
今日の一日が夢であった事を願って。