昨日、3回目の被災地入りをしてきた。
車を止めると、いつもはそこに常駐していたはずの
炊き出し部隊の自衛隊員や車輌がまったくなかった。
「 えっ!? 毎日のご飯、どうしてるんだろう? 」
「 家族は困っているとは言ってなかったけど・・・ 」
「 まさか、食べていないとか・・・ 」
ものすごい不安が頭をよぎり、慌てて避難所へ入った。
ご飯の時間になると、自衛隊員が運んで来るそうで、あとは撤退したそうだ。
ご飯は運ばれてくる。
それを聞き、少し安心した。
家族がいるこの避難所の状況。
はじめは3食出ていたご飯。
いつのころからか、1日2食になった。
そうしているうちに、洋服やら、下着やら、
こういった配給品が来なくなった。
そして自衛隊のこの場から移動。
大人よりも、
被災している子供ボランティアの姿ばかり目に付く。
大人ボランティアがテキパキ動いてるように見えない。
気のせいではない。
どうも今までよりも悪化の方へ動いている。
市からこの場所の運営を任されている、
もともと責任を負っている大人たちの能力の悪さが聞こえ始めている。
「 被災経験者の他県のスタッフに、もっと任せればいいのに。」
今、避難所暮らしをしている人の本音。
それらの声に耳をふさぎ、
聞こえていないフリをしているとしか思えない。